この前12月16日(日)の「水木しげるロード」 の続きです。
JR境港駅前で巨大妖怪イラスト壁画を新に発見後には…
いつも通りにぶらぶらと「水木しげるロード」を歩きました。
スタートしてからほどなくして千代むすび酒造の岡空本店の前へと差し掛かりました。そういえばここには水木しげる先生の絵が飾ってあるのだと思い入りました。飾ってある千代むすび酒造の岡空本店を後で調べたらこんな事が判りました。それは、この店舗を設計した設計者が朝日放送のテレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」に匠として登場したことのある、「和みの空間仕立人」の匠「杵村優一郎」氏だそうです。絵の飾ってある部屋は休憩スペースだったのですが、今回入ると何とグッズを販売するコーナーへと変わっていてビックリしましたね。
千代むすび酒造の岡空本店出てからロードをさらに歩いて行きました。すると妖怪神社の前へと差し掛かりました。ここでは訪れた観光客が拝んでいました。
その妖怪神社は、千年の節目である2000年1月1日午前0時に落成入魂式を行い創建されました。1999年の年末から、2000年の年始にかけて『妖怪神社落成法要式典』が行われ全国からたくさんの人や妖怪が集まったのです。当社には、水木しげるロードにいる妖怪たちのふるさとして、また妖怪達が住みやすい自然環境を守り育てるための≪妖怪の郷≫の意が込められています。
妖怪神社 の道路の前の歩道には猫娘いるのですょ…。
そして、水木しげるロードのほぼ中間に橋があります。
その橋の欄干は…
ゲゲゲの鬼太郎
ねずみ男
この橋を渡り水木しげるロードをさらに歩きます!
またそのロード沿いには以前には空き家だった店舗に新たに開店したお店がぽつぽつと見受けられましたね。そんな中で水木しげるロードのほぼ真ん中に「妖怪饅頭2号店」を発見です。いつのオープンですか?ですが、今年の春先に来たときにはここは空き店舗でしたね。でもこのように新たなお店開店は水木しげるロードが賑やかになるという事でとてもいい事ですね。
そしてさらに歩いて行くとほどなくしてアーケード街へと入りました。
さらに歩いて行くと…、水木しげるロードの最終地点に「水木しげる記念館」 の前へと着きました。この記念館は今年の2012年3月8日にリニューアルされ、そして、11月26日には記念館の中庭に鬼太郎の家が完成しました。その記念館前には…、よく見るとこれまたリニューアルしている「ねずみ男」くん発見です。
以前は灰色の衣装のねずみ男でしたね!
そして、黄色のねずみ男くん目立ちましたね。
いいねです。
その「ねずみ男」くんは訪れた観光客に愛嬌を振りまいていましたね。
その水木しげる記念館へ向かって右側にはこんなお店があります。
妖怪食品研究所 です。
怪しい『妖』菓子店です。
ここの“妖菓目玉おやじ”はとてもインパクトがあり面白いですね。
その“妖菓目玉おやじ”はこしあんに蜜漬けの栗を練り込んだ高級上生菓子です。その製造元は実は山陰・松江市の老舗『彩雲堂』の高級和菓子です。
またここだけの限定商品です。予約・取り置き・通信販売は行っていません。
そして、妖怪研究所の『妖菓目玉おやじ』は老舗の職人さんの手造りで丁寧に造られていますと…、しっかりと宣伝しています。
さらに…
研究所の前ではやさしくてキレイな所長の魔女カオルが迎えてくれますよ(^^♪
と宣伝しています。
久し振りに来て歩いた『水木しげるロード』…
新たな発見もありとても楽しかったですね。
今年はここを訪れるのはこれが最後ですか…
2013年の来年もここへはチョコチョコと出かけたいですね。