先日報告の通りとても久し振りに鳥取県境港市の「水木しげるロード」へ行ったのですが…、JR境港駅前で新たなものを見つけました。
それは…
巨大妖怪イラスト壁画です。
JR境港駅隣の境港市大正町の「みなとさかい交流館」 に現れました。
これには思わずビックリでしたね。
このイラスト壁画は、縦7.5m.、横20.25m.の巨大なもので、鬼太郎やねこ娘、伯耆大山の烏天狗、河童、狐の嫁入りなどが描かれ背景画には島根半島がイメージされています。とても迫力がありましたね。
今年、2012年8月1日に設置されたのですが、全く知りませんでした。
この壁画(イラスト)は遠くからもはっきりと見えます。
まさに水木しげるロードの新名所ですね。
その設置目的は…、水木しげる先生のオリジナルイラストを描いたイラストボードを設置することにより、鳥取県が推進する「まんが王国とっとり」による地域振興を県内外にアピールするとともに、水木しげるロードの新たな観光スポットとして観光振興に資するものです。
その巨大イラスト壁画の現れたJR境港駅前にはこんなブロンズ像があります。
執筆中の水木しげる先生と鬼太郎・目玉おやじ・ねずみ男達です。
ポストの上に鬼太郎です。でも一反木綿に乗っている鬼太郎ではでなくはがきに乗った鬼太郎が目印です。
「川で水遊びをしているとひっぱりこまれるぞ。」との伝説でおそれられているカッパですが。ここJR境港駅(妖怪駅名:鬼太郎駅)前では河童の三平たちが竹馬で楽しく遊びながらのブロンズ像が出迎えてくれます。
訪れる度にどんどん進化している
「水木しげるロード」はとっても楽しいですね。
ここはとても大好きな空間です。
と言う事で
ある意味ここ鳥取県境港市の「水木しげるロード」は…
僕のブログのライフワークの一つの場所かもしれませんですね。
そして、来年2013年もどんどん訪れたいですね。