横田哲也さん‥報道という権力者・・ | ふうかん日記【諷諫日記】先憂後楽

おはようございます^^

 

湿気はないのですが昨日の30度超えを受けて、コンクリートが熱を持ち、室内温度が上昇している晴天の東京です。

 

昨日横田さんの家族が会見が開きました。

 

その中で横田さんの次男、めぐみさんの弟にあたる哲也さんの発言が、テレビで全く取り上げられないという状態ですので、ここに投稿します。

https://twitter.com/650702nanachan/status/1270499802376097792?s=20

横田哲也氏「何もしない政治家や拉致はないと言っていたメディアが ...

ハッキリと安倍政権への感謝と野党やジャーナリズムの無策を批判していますが、テレビでは放送されず、政権批判へと転じられるような切り取りの放送がされています。

 

途中で出てくる青木は共同通信出身の反権力だけのジャーナリストですが、日本の報道全般が偏向している事の証左です。

(青木の発言は横田さんの逝去を受けて放送された時のもの)

 

真顔で嘘を吐く人達です。

 

これが、日本の現状だと思うと・・・><

 

テレビの報道が如何に偽善的で作為を持って偏向されているかが分かります。

 

コメンテーターも、番組制作側の企図に合った発言をする事で自己利益になるので、事実とは違う発言をする人が徴用される。

 

徴用という言葉を使うのはメディアが権力だからです。

 

メディアが作る空気に従う者だけが、その利得を共有できる仕組みが出来上がっている。

 

先日も、竹田恒泰氏が愛知県知事のリコールに賛同したら、 名古屋のCBC放送から「出演を、もうご遠慮ください」と通告された。

 

テレビでジャーナリストが言う権力者は政権ですが、実は一番の権力者はジャーナリズムを標榜するメディアだという事が判ると思います。

 

権力者が反権力を叫ぶ!

 

おかしな構図ですね><

 

これでは正論は闇に葬られ、曲論(道理を曲げ意見)が常識化する。

 

曲論者が作り出す無責任な論が日常化している。

 

ある意味私たちはメディアに馬鹿にされているとも受け取れます><

 

メディアの意に添わなければ事実は闇に葬られる。

 

それがジャーナリズムだというのですから、権力者が粛清しているのと同じでしょ><

 

今朝取り急ぎ思うところ・・・