マッチングアプリで初めて奥様が死別して
いる人とマッチングしました。
死別と思うとマッチングにどうもためらい
があって敢えて避けていました。
大概の人は例えばコミニティー価値観や
恋愛ついての項目に入ってないか1つで
した。
又、違うアプリで死別についてはわかり
にくくなっていました。
事故や病気何にしても最愛の人を亡くされた
苦しみは耐えがたいと思います。
御冥福をお祈りします。
私は敢えてマッチングしようと思いました。
最愛の人を無くしても前向きに生きようと
頑張っているかも知れないと思ったからです。
48歳、輸入食品を仕事で海外に買付けなどを
しています。
名前は直さん。
一通りメッセージを終えてLINE電話をしたいと
言われたのでLINE電話をしました。
挨拶からスタート
直さんには高校3年生と社会人の息子さんいます。
高校3年生の息子さんは大学生から一人暮らしな
ので直さんもいよいよ1人暮らしです。
お父さんも寂しくなるだろうと息子さんの後押し
でマッチングアプリに登録したそうです。
これから直さんと私のぶっ込んだ話が始まりました。
私の希望年齢は
「30〜43歳なんです」
「 かなり悩んでいいねをしたんだよね。
香織さんは52歳だから」
「はい?なんて仰いましたか?」
「30〜43歳の方を希望するならその通りな方を
探した方がいいと思いますが
私は52歳ですので論外かと思います。」
「そうですよね。でも理想的な方にはどうも
ご縁がないようです」.
ゲボがでる
「じゃ、私でなくてもいいと思いますが」
私の怒り💢が頂点に達するギリギリで殺気だっ
た空気を感じた様で直さんは話題を変えた。
「私はハゲでもなくデブでもなく会社の人は
若くて整った顔と言われる事が多々
あるんですよ」
「息子は一人暮らしになったら豊洲の
マンションに引越しして住もうと考えて
います。」
「はぁ、、、そうなんですね(苦笑)」
はいはいそうですか、でっ、なんですか
「私の実家は会社を経営いて今の会社を辞めて
実家で働く事も考えでいます。」
「ちょっと、自慢していいですか?」
「どうぞ」なんでもかかって来いって感じ
「〜テーマパークの〜を使ったのが私の会社
なんです‼︎」
「凄いですね」
どーでもいいわ
私の会社って凄いんだと言わんばかりの声のトーン
だった。完全に酔いしれているみたい👏👏👏
この直さんと私の話は続くのですが
思わずため息をしてしまいそう
だった、、、。疲れる、、、。
非常に駄々下りなっている
私にまだ話すのー
勘弁してよー