目標100冊読書(50)研究経営論 | 姫路の愛ある女社労士 きらきら日誌

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兵庫県姫路市役所西側、山陽手柄駅徒歩1分のところでななお社会保険労務士事務所を経営している女性社労士です♪お客様と心つながる社労士であることをモットーに常にお客様の立場にたって心地よいサポート心がけています



この本が栄えある50冊目になるとは・・笑

前回と同じ梅棹忠夫先生の本です。

梅棹先生はとても有名な教授で、
日本の文化人類学のパイオニアと言われています。
生態学から、動物社会学、文化人類学(民俗学)、
比較文明論とさまざまな研究をされ、
その色々な分野で功績をあげ、
本も多数出されています。

モンゴルに研究に行かれた時に登山で
失明をされて以降も多数の著書を生み出す、
超人ともいえる活動をされていらっしゃいます。
文章の中からも凛としたお人柄が伝わってきます。


 

この本は、そんな梅棹先生の研究に対しての考え方や研究室の具体的運営、また逆に、もっと大きく捉えれば日本の研究はどうなっていくべきか、そもそも研究とは何なのか・・


そういった内容を、活動日記のような趣きで 

書かれています。

まあ・・難しいエッセイて感じです。


正直、課題図書でないと読了するのが

かなりの・・・ハードルです笑笑


内容は大変参考になるので、

研究者の生活に興味があれば

面白く読めるのかもしれません。


このブログの目標100冊読書は、

今通っている学びの講座の課題図書をこなすために、

課題図書を中心に、年100冊の学びの本を読もう!と

自分を追い込むのが目的で感想書いてます。


決してオススメ本100冊とかではないので

逆にいえばここにあげてなくても読んでる本も

多数ありますし笑笑

まあ、感想文面の熱量からお察しください笑笑


よし、これでようやく折り返し地点ですね。

引き続き頑張ります❣️