こんな時期ですが、今、自分をみつめなおしています | 姫路の愛ある女社労士 きらきら日誌

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兵庫県姫路市役所西側、山陽手柄駅徒歩1分のところでななお社会保険労務士事務所を経営している女性社労士です♪お客様と心つながる社労士であることをモットーに常にお客様の立場にたって心地よいサポート心がけています

皆さま、こんにちは~


姫路の愛ある女社労士ですニコニコ



さて事務所は今、

年度更新と算定基礎届という二大社労士祭りが

開催されており、事務所は今また、熱いです。

(ほんと、この事務所いつも熱いな・・・得意げ最近汗


しかし。

こんな時ですが


いやこんな時だからこそ?



わたしは今、


自分をみつめなおす心の旅に出ております(笑)アップ


(※忙しいときに何やっとんねん!という

突っ込みはナシでお願いします 笑

仕事は目いっぱい取り組んでおります!ご心配なく~~!)


この春から東京の方に学びに行く機会を持ち、

大阪への学びの機会も増やし、

わたしなりに、自分の思うように生き切る、じゃあないですが、

変わらず子ども達と向き合いながらも、

これまでとは少し違う新しいライフスタイルに挑戦しております音譜


そこで

今まで気づいていなかった

自分というものに対する気づきをたくさん得られて、

自分自身でも驚くような変化を感じているところです。


今までいいことだと思って積み重ねていたことが

それが自分の心のリミッターになっている。

このことは、

経営的にも、もっと上のステージに行くつもりなら、

絶対に変えていかねばならないことだと気づきました。



仕事が出来るか出来ないかは置いとくと、

わたしはいつも、

目の前の仕事には誠意をもって向かい合っているつもりです。

だから今のわたしでも十分頑張ってるし。

このまま変わらなくてよいと思っていました。



でも最近はあまりに忙しすぎて

心をなくすような働き方になっていて、

これでいいのかな?毎日こんなんでいいのかな?と

考えていました。


そして新しい環境で学んでいく中で、

忙しいのは、こんな自分の環境を作り出しているのは

仕事の量の問題ではなく、


自分自身の考え方の小ささのせいなのではないかと

考えるようになりました。


友達に対しても、

お客様に対しても、

本当に相手のためを思っての行動ではなく、

ただいい人に見られたい、という視点からの行動・・・


いい人に見られたい

嫌われたくない


そういったしょうもない自分寄りのちっこい視点、

これを変えていかねば、わたしはずっとこのまんまだと思いました。


「忙しいのは、忙しい人って見られたいと思っているから」

と個別コンサルしていただいた中で言われたのですが、

この言葉が衝撃でした。



自分が見られたい姿に、今、なっている・・・


確かに、開業するまで

何も持っていなかった自分が


仕事もバリバリして、毎日忙しくて、スタッフに囲まれて、

開業前では考えられなかった働き方をしている・・・


バリバリキャリアっぽい・・・

なんか、かっこいいじゃないですか(笑)


つまり忙しすぎると愚痴ったところで、


それは実は自分が人からそう見られたいと望んでいる姿だった。



・・・笑っちゃいますね。




この〇〇〇という人に見られたいっていう、しょうもない想いを

そろそろ、手放す時期が来ているかもしれない。


もう、次のステージに行かなきゃだめだと思います。



わたしの望みは、

わたしの人生に関わってくれたスタッフとともに、

日本で一番愛すべき会社を作ることなんです。


スタッフが支えてくれるななお事務所というのは、

わたしにとって、もう一つの家族の形。

愛の塊なんです。

愛ある女社労士ですからね(笑)





ここで働くことが最高の喜びになる。




そこを目指したいアップ




この後、ななお事務所にも

新しい会社にも、

後数人、新しいメンバーをお迎えするつもりです。



私自身がもう一回り、二回り大きな存在になって

彼女たちを引っ張って大きな海に出て行かねばならない

と思っていますアップ



わたしは変われる。


心の旅を終え、

必ずいい方向に、成長していきたいと思います。



そして、社会保険労務士だからという立場を超えて、

大切なお客様にもっと貢献できる人間になっていきたいと思います。