子どもがいるからこその覚悟と準備について | 姫路の愛ある女社労士 きらきら日誌

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兵庫県姫路市役所西側、山陽手柄駅徒歩1分のところでななお社会保険労務士事務所を経営している女性社労士です♪お客様と心つながる社労士であることをモットーに常にお客様の立場にたって心地よいサポート心がけています

皆様、こんばんは~
姫路の愛ある女社労士です。
さて、本日は恒例の月1セミナーだったのですが、 
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こんな感じでわたくし、
組織の採用力を強化していただくため、
熱く熱く語りまくっていたわけですが、
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・・実は家では小4の息子が
お熱にて寝込んでおりましたえーん
(といっても37度台ですが・・)


はい、
開業してからは他に代わりの効かないこの身体。

こんな冬の季節を
もう何度乗り越えてきたことか・・




私は自分が乳呑み子を連れて開業すると決めた時、
ある覚悟を決めました。

それは
子どもがいるからといって
お客様に子どものことが理由で
ご迷惑をかける事だけはないようにしよう❗️


という覚悟です。


当時から親に全く頼れない環境だったので

どうやったら子どもたちの体調を管理出来るのか  
万全の準備体制を整えられないものか

それでも体調を崩したときはどう対応すれば
お客様に迷惑をおかけしないのか

この2点に大変苦心をして来ましたDASH!

今となっては吉なのですが、
当時まだ売り上げが不安定な時から
人を採用する決断をせざるを得なかったですし、
普段から子どもの基礎体温とバイオリズムを
把握する術を編み出すことが出来ましたアップ

そして、頼れるものは頼る。
整えられる環境を最大限整える。
例え月の売り上げが全部消えたとしても
病児保育園やベビーシッターさんの存在は
欠かせませんし、
現在ではSkypeをテレビに付けて、
居間を常に中継出来る環境を整えて
事務所で仕事をしながら、
客先の隙間時間に外から、
子ども達の様子が確認できるようにしています!!

子どもがいるからこその覚悟と準備、
最大限できるだけの事をやって、
今まで一度も子どもの体調を理由に
お客様とのアポを延期させたことがないことが、
今では私の小さな自信となっていますおねがい

小さい子どもがいても、
周囲に頼れる親や親戚がいなくても、
私のように母1人で子育てする環境でも、
普通に開業することは出来るんですよね。
男の人のようにバリバリ働けるのですよね❗️


と残念ながら飲み会などはあまり参加できませんが、 
それで特に仕事で困ることもなく、
夜無理ならと気軽にランチに誘っていただく日々音譜
ありがたい環境です。

全国の働くお母さん、
この冬、インフルエンザ、学級閉鎖、
ノロ、辛い事も多いですが
乗り切ってまいりましょうね‼️

段取り力を身に付けた私たちは、
どんな出来事も、覚悟と準備を持って
乗り切っていけると信じています✨✨アップ