つづき 

前の記事はこちら

 

 

前回の記事で書き出した、ダウンライトの配灯計画での

悩み解決のため作成した【必要照度計算表】がこちら!

 

 

 

 

内容は単純ですが、今まで悩むたびに探していた情報をひとまとめにして

算出したい空間のタテ・ヨコ(黄色セル)さえ入力すれば

「必要照度」と「ダウンライトの個数」が自動計算されます目がハートスター

 

間取りに「〇帖」と記載されていることもありますが、LDKの場合だと

全体の広さで記載されているので、スペースごとに何帖あるのか

計算したい時ようにこの形式にしました音譜

 

 

1帖あたりの必要照度は300~500lmの間で幅がありますが

今回は400lmとして計算式に入れています

 

なので、明るい空間を求める場合は上記個数より多め。暗めの場合は少な目、と

調整していけばよいかなと思いますほっこりビックリマーク

 

 

 

算出したダウンライトの配置やダウンライト同士の間隔など

他にも考えることはありますが、まずはひとつ、

必要照度と必要個数のハードルがクリアできれば大きな前進ですびっくりマーク

 

 

もしよければ同じようにお悩みの方、提案プランは出たけど本当に大丈夫か不安な方、

参考程度にぜひダウンロードして使用してみてください歩く花

 

 

看板持ちダウンロードはこちらから看板持ち

(ダウンロードしないと入力出来ませんのでご注意ください)

 

 

 

今後も引き続き照明についても勉強していきます!

 

今月照明メーカーのショウルームや住宅メーカーの展示場で

ダウンライトの間隔の違いによる印象や配置方法など調べに行く予定なので

引き続き情報をUPしていければと思いますのでフォローしてお待ちいただければ幸いですうさぎのぬいぐるみスター

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ダウンライトの個数はこれでわかる!

 

 

住宅の打合せを進めていて、私的にいっっっちばん

頭を悩ませるのが

 

「配灯計画」

 

悩みの種は沢山ありますが、主には

 

 

            ・照明の種類は何にするか

            ・照明器具をどこに配置するか

            ・照明器具を何個つけるか

 

 

が施主様もよく悩まれるところかなと思います。

 

 

正直、一般的な【シーリングライト】(円盤状のよくみるこれ)

 

 

だったら、ほぼほぼ悩むことはありません。

 

1灯で明るさも十分とれるし、基本的にリモコンで調光調色ができるため

暮らしのシーンに合わせて自由に調整も可能花

 

 

悩ませるのが、このお方

 

【 ダウンライト 】

 

 

最近のお打合せではダウンライトを採用されているおうちが

ほとんどだなーという印象を受けていますが

 

わたしの力不足もありますが、このダウンライトが

なんと不安要素の多いことか・・・ネガティブ泣

とくにその悩みを最大限引き出してくる場所が

【 L D K 】ですよね。

物件によって広さも形も向きも家具配置も様々。

 

以下からはLDKに関してのお悩み要素を書き出してみます。

 

 

不安その1【配置場所】

 

例えば、トイレなど広さの限られた場所だと基本的に60w相当を1灯という

定番の指標がありますが、LDKだとそうもいきません。

 

中心に寄せたら壁側が暗くなるのでは?逆に壁側に明るさ必要?

キッチンは天井照明と手元もいる?

 

などのお悩みが良く出てきます。

 

不安その2【設置数】

 

ダウンライトのお悩みドコロの王者がこちら、「数」ではないでしょうか?

 

これがほんっっっとーーーーーーーーーーに

難しい!!!!!!!

 

一口に数といっても、1個当たりの明るさによって必要個数も変わります。

 

 

極論言ってしまえば、沢山まんべんなく明るさのあるものを設置すれば

暗いかも?という不安は0になります。

 

ですがそんなことをしたら

 

費用爆上がり

天井は穴だらけ

眩しくて寝っ転がれない

 

という事態が起きかねません。

 

 

だからこそ「必要」な個数を考える必要があるのです。

 

 

その他も検討事項は諸々あります(調光調色の有無や色など)が、

大きな不安要素としては上記2つかなと✍

 

 

私は特に【不安その2】の「何w相当を何個」というのが

ずっと苦手で、照明のプロに任せて逃げていたところがあったので

このたびその克服の一助になりそうなものを作りましたびっくりマーク

 

その名も

 

ドーーーーン

必要照度計算表

 

 

 

前置きが長くなってしまったので、使い方含めて次の記事でご紹介しますので

ぜひ一度保存して使ってみてください音譜

 

 

次の記事はこちら看板持ち

 

 

アカウント発掘🌱

 

 

お仕事をしていく中で、色々なサイトの記事に助けられることがたくさんあるので、

私も気づきや学びを書き留めておこうかなぁ

 

とアメブロを登録しようとしたら

 

 

登録できない・・・

 

 

もしや、と思い同じアドレスと思い当たるpassでログインすると・・

 

 

 

過去の自分がいました😂

 

 

2021年に2つ記事が投稿されている。

 

 

 

あーーーーなんかこんなこと思った記憶あるなぁと

懐かしくもこっぱずかしい気持ちもありますが

 

 

せっかくなので過去の記事は残したまま

継続して復活させました🥰🌼

 

 

お仕事のインテリア特化にしようかと思っていましたが

日常で感じることも「暮らし」にまつわることかな、と思い

 

しごと・せいかつ

 

どちらも書いていこうかとおもます。

 

 

 

 

学生時代、特に保健室によく通っていたとかではないけど

 

 

仕事をするようになってから

 

 

 

「大人の保健室があったらな~~~~」

 

って思うことが多い

 

(決していやらしいお店的な意味じゃない)

 

(「大人の」がついたらいやらしく聞こえるのは私の心の汚れの問題?)

 

 

学生時代の保健室って、抱いてるイメージだけどシェルターって感じがする。

 

 

居心地が悪い時、心がざわつくとき、不安で泣きそうなとき

 

 

とりあえず駆け込める場所。許された場所。

 

 

そんなイメージ。

 

 

仕事をしていると、よくわからん不安が急に、ぶわって自分にまとわりつくことがある

 

 

今やっていることに対することというよりは、少し先の未来への不安

 

 

このままでこの先の私どうなるんだろう

 

 

今手掛けている仕事、永遠に私がするの・・?

 

新しい仕事を増やしたら、それも私がするの・・?

 

 

プライベートなくなるじゃん・・・とか

 

 

「とりあえず今やること頑張るか!」

 

 

って言う考え方が私は不得意で

 

 

「とりあえず」でやっちゃったらその先どうするの・・・

 

 

って暗い気持ちになる

 

 

 

そんな時駆け込んで、「大丈夫大丈夫」ってただ優しくいってくれる人がいる

 

保健室がほしい

 

 

逃げても甘えてもどうもならんことなんかわかってる

 

 

でも、ただただ同意して甘やかしてもらいたい時がある

 

 

 

あの頃の私にとってのその存在は母親だったかな~

 

 

 

あ、自分の家を保健室に出来んかな?

 

 

すっごい居心地のいい空間にして、いい香りがして、きれいな寝床と甘いお菓子とあったかい紅茶が飲める

 

 

それもいいかも。

 

結局自分を支えられるのは自分。

 

自分を甘やかしてもう一度立ち上がらせてあげられるのも自分よね

 

 

うん、なんか書いてたらすっきりしてきた^^

 

 

とりあえず私の部屋はハムスターの巣みたいになってるから片付けからだな🐹

 

 

 

はむはむ

 

 

へけっ

 

何かに悩んだ時、誰かに話を聞いてもらう前に

とりあえずネットで検索してみている

 

「仕事 興味 わかない」

 

 

「男性 なぜ 初デート 髭 剃らない」

 

 

とか。

 

 

そうすると、8割くらいは同じような悩みに対した内容の記事が出てくる。

 

 

「え~、こんなニッチな悩み抱く人他にもおるんか」

 

ってびっくりすると同時に安心する。

 

同じ悩みを抱えててもなんとかなってるってことじゃん、って。

 

 

逆に、あまり検索にひっかからないこともまれにある。

 

 

となると

 

「やっぱこんなことで悩む人おらんのんかなぁ」

 

 

って考えてしまってたけど

 

 

でも待って。

 

 

今自分が検索してひっかかった記事に救われているように

 

 

今の自分の悩みと、解決したらその方法を書いておけば

 

 

いつか同じように悩む誰かの一助になるのでは・・?

 

 

と考えた。

 

 

自分の備忘録にもなるし。

 

 

ということで、徒然に日々思うこと、悩むこと、ひらめいたこととか

 

書き留めていく。