昨日は、月末のコンサートで使用するピアノの選定のため、
ホールへ試弾に伺いました。
早く着きすぎ、体操するの図。
はい、この日ももれなく子連れです。笑
子連れを御快諾いただける場面が多く、ありがたいかぎり

倉庫へ!
ドーン。
もともと、モデル名を伺い、選ぶことになっていましたが、
想像と弾くのとでは絶対に違う、、
というわけで、試弾させていただくことになったのです。
4台の素晴らしい楽器をⅠ時間ほど弾かせていただき、
決められるという、、
なんという贅沢!
ピアノ弾きは通常、そこにあるピアノを弾かざるおえず、
選ぶなどと言う贅沢は許されませんので
嬉しい!
予想では、ウィーン製ベーゼンドルファーがあるし、ベートーヴェン&シューマンの室内楽なので
それがいいな!と思っていたのですが、
シューマンのピアノカルテットがEs-durで
その、輝かしい調性感が出るのかなぁ?というのと、
あまり使われていなかったら起こせるか?!
というのがちょっとした不安でした。
ファーストインプレッションは、新しい方のスタインウェイがすばらしく

スタコラ、、
スタコラ、、
がしかし、、
弾き込むにつれ、
これイイ!!
だよね、だよねぇ?
全部の音が美しく画一的で優秀なスタインウェイと違い、
自然とハーモニーがまとまり、ドイツ語の音楽になる味わい深さをしみじみと感じ始め、、
慣れているスタインウェイの打鍵と比べてコントロールが難しいけれど、
Ⅰ時間あれば仲良く慣れそうだし
ということで
ベーゼンドルファーに決定
弾いてみなければ、スタインウェイの1991製にしていたかもしれないし、
15分やそこらの試弾だったら、スタインウェイの2001年製にしていた。
しばらく弾かせていただけたからこその発見が、いろいろありました。
ショパンコンクールの出演者とか、15分の試弾でよくファイナルまでのピアノを選べるなぁ
なんどもやるとコツが掴めるのでしょうか。
祖母のお土産の、スイスの刺繍ブラウスが最近のお気に入りであーる。
お昼になったので、友人のお母様に子連れで行けるお店を教えていただき、
すぐ近くの築地本願寺のカフェへ!
ここは!
噂の、18種類のおかずの朝ごはんに来てみたかった所!!
ですが、もうお昼でなかった
ので、鮭とアボカドのお茶漬けと
ほうじ茶モンブラン
お茶もとっても美味しくて、大満足でした

お参りもして、階段で遊んだわよ!
グロッキーなポコちゃん。
おもちみたいでカワイイ
動画も少し撮ったので、youtubeにしてみたいけれど、、
そんな時間があるのでしょうか。笑
いつかアップするかも、、














