先日のデートで、みなみが、
”小学校の頃のななちゃんて、スポーツ万能で頭もよくてバリバリなイメージだった！”
って言うんですよ。
私実際、勉強？は要領が良かったのでそう見えたかもしれないけど、
足はすごく遅かったんです。
なのに、
”足も速かったイメージ。実際どうだったかは覚えてないけど。”
って。
で、ハッと思ったのですが、
私、自分でも”自分は足が速いと思ってた” のです。
誰にも負けるわけがないと。笑
実際、走ってみたら全然走れなくて、
自分でもビックリ
！ でしたよ。
抜かれる抜かれる。
でも、リレーを組むときも、
”いけうらは速いから、、”
って扱いを受けるのに、
実際抜かれていくから、みんな、”あれ〜？！”
みたいな。笑
つまり、もう自分が最強だと信じていたから
周りもそう思っていたんです。
事実は置いておいて。笑
なんか、これって凄い、、と思って。
大人になると現実的になっちゃいますねぇ。
でね、ポコちゃんが舞い降りてからも
夫は、まだ出てきていないお腹のポコちゃんに、
毎日、”かわいいね〜〜、かわいいねぇ〜〜”
って、話しかけていて。
私は、実際そこまでかわいい顔ではないのではと、思っていて、、（ポコちゃんに失礼。。）
いやだって、３Dエコーが、、
これでしたから、、
・・・。
ちょっと心配したくらい
でも、出てきた瞬間から
すごくかわいい顔をしていて、実際、
めっちゃ美人さん！！
生まれてからも、
抱っこ抱っこに黄昏泣きで困った時は
”１人で眠れてすごいねぇ〜”
を連呼し、眠れるようになったり（笑）
できる、できるよ！
と言われれば、できると思うのでしょうね。
つまり、親に言われたことって信じるから
すごく責任重大だー！と思うわけです。
事実より、こうなったらいいなぁ、で
声掛けよ。
むずかしいけど。
逆に、良からぬことを言ってくる人からは
全力で逃げた方が良いってことですね。
ずっと言われ続けたら、
そうなっちゃうもん
＊オリジナルピアノ曲 "Into the forest"
