みなさま、おはようございます。
週末からまた35度超えとの噂のウィーンです。
もうなるまいぞ、熱中症。
今週は思い立って、ザルツブルク音楽祭へ行ってきました!
クラスメイトのたった6人だった、桐朋のアンサンブルディプロマ時代の戦友(笑)
堤奈緒ちゃんが、ウィーン留学ののち、結婚してリンツに住んでいるので
ザルツブルクで落ち合うことに。
積もり積もった話がありすぎて、興奮でした。
まずはヘルンブルン宮殿へ。
庭園内に水の仕掛けがいっぱいで
寒い日だったのですが、ずぶぬれに。。ブルブル。。
レインコート持参という準備万端な奈緒、正解。笑
そしてバスに乗って、標高1700m超の山をケーブルカーで登る。
これまた凍えるかと思ったけれど
素晴らしい景色でした!
旧市街へ降りて、現代美術館からの眺めも絶景。
山あいに光が差して、とてもきれいでした。
中華でランチ。
こんな絶壁に沿って建物が。
地震がある国では、ありえない。
夜は別れて、モーツアルテウムでカルテットを聴きました。
ベートーヴェンと、シューベルトの弦5.
素晴らしかったです![]()
お客さまたちも、山のぼりスタイルでは到底入り込めないような
バリッバリの正装で皆さん素敵でした。
突然だったので、残り物の席だったのですが
お高いコンサートばかりの中、座席表をポチポチしていると
なんと28ユーロの席が出てきて、しかもすごく見やすい二階バルコニー!
この時期パンパンのはずのホテルもコンサートも、
意外とネットで予約できたのでした。
諦めなくて良かった。
ホテルは、中央駅から徒歩10分弱のブルナウアに。
001号室。こんなことってあるのね。
緑がたくさんのお庭が見えて、あらゆる種類の鳥の声で目が覚め
楽しみだった朝食もおいしい~
翌日は、ピカピカの晴れ!
ゆっくり旧市街を探検しました。
まずはミラベル庭園。 すごい人!
前日のコンサートの時、、隣に見つけてしまったマリオネット劇場へ忍び込み
午後のヘンゼルとグレーテルをゲット。
おおお。わくわく。
逆隣りの州立劇場では、搬入の真っ最中。
メインの通りには、文字が読めなくても何屋かわかるようにと始まったという
たくさんの看板が。
見ているだけで楽しいです。
その脇に、そそられる小路。
伝統とモダンを組み合わせたような、オートクチュールの洋服屋さんでした。
教会もたくさん。
マリオネット劇場へ。
シェトラー先生もマリオネットをなさるので
お部屋にたくさん、すごい顔の人形が置いてあり
一度生で見てみたかったのです。
音楽も録音ですが素晴らしいし、
1時間の短縮バージョンなので子供もたくさん!
私も、小学校アウトリーチや子供のためのコンサートでやったので、
え。ここカット?!
え!ここは全部やるの?!?!
などと、カットの仕方や演出も面白かった!
このような伝統的なお芝居を
気軽に毎日町の中心でやっているって、いいですね。
劇場内は、ちょっとしたミュージアムのようになっています。
ところで、街中でも劇場でも
かなり、オーストリアの民族衣装を普通に着ていらっしゃる方が目立ちました。
素敵だなぁ。
モーツアルトの生家や、住んだ家はもちろんのこと、
シュタイン小路を行くと、
きよしこの夜を作曲したヨーゼフ・モールの家があったり。
パパゲーノって、こんなひょろひょろだったのか?!
メインの通りを歩いていてハッとしましたが
通りも、お店も、一軒たりともBGMの音楽が流れていません。
でも、町中に音楽を愛する心が溢れていて。
きっとここでは、音楽は自然と同じようなものなんでしょうね。
そして、そうあるべきものなんだろうなぁ、などと思いました。










































