休憩時間の度にブログをかいて、
現実逃避しがちなワタクシでございます![]()
さて、、カウアイ島1泊目の夜、
ラグジュアリーな気分で眠りにつこうとしたころ。。
遥か遠くの茂みから、0時を回っても時を告げつづけるおんどりくんの声が。。。
!
夜中も、、鳴くんですね
知らなかった。。もう2時ですけど。
万が一カウアイ島に滞在されるときは、
窓を閉めて眠ることをオススメします。。
さて、5時半にはまた一斉に時を告げる彼らに起こされましたが、
しぶとく寝ること数時間、
朝食ビュッフェにいきました
プールサイドを見ながら開放的でステキなところ。
二日で回れてしまう小さな島(東京都の3分の2程だとか。)なので、
この日は北へ行こうと思っていましたが、
あまりの居心地の良さに、プールでも遊びたくなり
さらに、サングラス紛失事件により、遠距離ドライブが不可能になり![]()
途中まで行って、午後は引き返すプランにすることに。
11時のシダの洞窟見学ツアーに向かいます。
ホテルから車で6分の、ワイレア川ボート乗り場に集合!
映画、ジュラシックパークやインディジョーンズなど、
数々の名作が撮影された場所でもあるカウアイ島。
カヤックも気持ちよさそう!
このワイルア川は、ワイアレアレ山の下流で
ハワイの先住民がまず、住み始めたのがこの辺り
ハワイの文化発祥の地なのだそうです。
船着場からしばらく歩くと、
王族が結婚式を挙げたという、シダで覆われた神秘的な洞窟につきました。
何曲か踊ってくれたフラダンス。
神経の行き渡った美しい踊り。
とても芸術的で、涙が出そうになったり。
楽しいツアーの後は、もう少し北へ。
カパアを抜けて、オノチャーバーガーでお昼ご飯![]()
ロコ・ガールと、アボカドバーガーをシェア。衝撃のおいしさであった。
狙ってる人いますけど。笑
ワイポウリへ戻り、ココナッツマーケットプレイスで、やーのが水着を探している間、
にわとりの孫の手を発見。。![]()
手を叩くとコケコッコー!と叫ぶ剥製?!を、危うく買いそうに。。![]()
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ホテルへ戻り、プールサイド周辺を少し散策![]()
海への道
ウォータースライダーに思いのほかはまり、
何度も滑り降りたり、ぷかぷか泳いだり![]()
ジャグジーは小さいので、もれなく話すことになった素敵な年配のご夫婦。
もう7回目で、全離島に行ったけど、ここが一番!
え、ピアニストなの?誰が一番好き?
僕ラヴェルなら左手のためのピアノコンチェルトだな!
などとおっしゃってました![]()
なんだか開放的な気分になって、どこでも誰とでも仲良くなっちゃう。
楽しいひと時。
夜はプールサイドに火がともされ、
それを囲んで語る人たちも。
さて、カウアイ島滞在も、のこり数時間。
最後の食事は、ホテルのプールサイドのレストランで、
ピザとスペアリブ、ハッピーアワーのカクテルで乾杯することに![]()
Yummy~!!
あっという間のカウアイ島2日間でした。
とても田舎な、さびれた感じなのかと思いきや、
神がかった景色や動物たち、溢れる緑と海、あたたかい笑顔の親切な人たち、
どこに行っても何かが解放されていくような感じを受ける、とんでもないパワースポットで、
つきない魅力に、すっかりトリコになってしまいました。
動物たちを保護するために、お店などでもビニールバッグは禁止、なのだそうで
共に生きている感じが、とても感動的で![]()
ワイキキは日本のようでしたが、ここでは一人も会わず(笑)
帰りのリフェ空港で、何人かお会いしました。
プランテーションレイルウェイの汽車に乗って、ブタ、やぎ、羊や馬とふれあったり、
カヤックを借りて川に浮かんだり、
4つのケーブルを駆け下りるというトレッキングなどのアクティビティもやってみたいなぁ。。
必ず、また行ってしまうでしょう。笑
出発の朝、6時半から開いてくれた
ビュッフェの朝食をとりながら
やーのが撮った名画
やーのも私も、翌日本番のため
またも早朝出発で、15時成田着の便で帰国でした。
これ、帰ってすぐに休めるのでよいかもです![]()
ANAの機内映画、フィンランドアカデミー賞4部門を受賞したという
たった70分の 「ヤコブへの手紙」 という素朴な映画が
また、素晴らしすぎました。。
感動号泣で目の周りがシワシワに。。笑
長い旅行記、お付き合いありがとうございます
多分、番外編がつづきますが。。
とりあえず、、
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