ウィーン国立歌劇場が来日していますね
アンナ・ボレーナでは
グルベローヴァが日本で最後の公演だとかで
出演されるそうですが
(それも聴いてみたい
)
)先日、サロメを観てきました
@東京文化会館
めちゃくちゃ良い席を取っていただいてしまった

オケピットもよく見えます
クリムトの絵をもとにしたという美しい舞台セット
ウィーンフィルのサウンドも心地よすぎましたが
大変なはずの主役のサロメは
ウィーン国立歌劇上デビューだというバークミン。
シュトラウスのオペラって
よく歌えるなぁ、、、というくらい難しいのに、
さらに、合間で10分ほどの踊りも踊らなきゃならないのに
いやはや、お見事でした~。
最初から最後まで、
ステージと、安定感のある格調高い音楽の調和に魅せられてしまいました
指揮は、メストが降板でシュナイダー氏でしたけどね。
ところで、最後のヨカナーンの生首
が、
かなり小さかったような。。
夜ご飯は、家の近くの気になっていたお寿司屋さん
「寿司周」へさくっと寄って帰ることに
この小さなお店がまた、、
そ、想像をはるかに上回る素晴らしさであった
ネタの大きいこと大きいこと(笑)
まぐろ、凄すぎ
こだわりのだし巻きも、穴子のタレも絶品。
つきだしのあん肝も、苦手なはずがペロリでした。笑
何より、板前さんとおかみさんが、とっても素敵ご夫婦
なんでしょう、この居心地の良さは。
また、お気に入りのお店が一つ増えました
この辺は、お店の数が少ないのに
選りすぐりで驚きます






