昨日は、茅ヶ崎のＭＫホールというところで、
湘南ミューズの会、というコンサートに出演させていただきました。
コンサートでお花をいただくと、一気に華やぐ我がお部屋
ほっとすると同時に、バラの香しい薫りと幸せな気分で目覚めました今朝でございます
ＭＫホールは初めてでしたが、
駅から5分ほどのサロンで、良い音のするスタインウェイが
前半はデュオ、後半はソロ小品を４曲弾いて、ふたたびデュオ。
ピアソラを２曲アンコールで演奏し、もう～楽しかった
あたたかいお客様が会場いっぱいにいらして下さり、
たくさんのブラボーをいただいて、無事終えることができました。ホッ
ご一緒させていただいたヴァイオリニストの大宅一哉さんと。
しばらくドイツにいらした、歌うカナリアと暮らす大宅さん。
気取らず飾らず誠実なお人柄の現れた音色、音楽もとっっても素晴らしく、
音の会話がとても楽しくて幸せでした～。
コンサートを開いて下さった、中村社長さんと間瀬さんと。
そして、このコンサートのご縁をくれた、間瀬さんご子息、博太くんと。 （ぶ、ブレてる。。
）
弟さんと一緒にお手伝いまでしてくれました。
クラシックに精通している彼ですが、ご自身は歌舞伎役者さんです。
また一つ、忘れられないコンサートが増えました
良い機会をありがとうございます
さて、実は前日には
サントリーホールへ行ってまいりました
コレです→ ！ 
１月の藤井一興先生のリサイタルの時点で前売りをゲット。
あまり前もってコンサートチケットを買わないワタクシですが、
そして、本番前日にわざわざ出かけたくはないのですが
なぜそこまでの気合かというと。。
ずばり、プログラム。
これまでも、これからも何度となく演奏するであろう名曲の数々と、
いずれ取り組みたい大曲、シュトラウスのソナタを
師匠の１００色パレットで大ホールで聴いてみたい！！
というわけなのでした。
そして、本当～に行ってよかった
大谷さんの演奏も素晴らしいし、
音楽への取り組み方、ステージの創り方、引き出しの多さ、惹きつけ方、
どこを取っても、とても参考になりました
あ～おもしろかった
私もあのような、「伝わる」 立体的な音楽をつくってゆきたいです