結婚して晴れ女になったも束の間、しばらく離れると効力が弱まるのでしょうか。。
台風女に逆戻り
し、暴風雨の中、なんとか帰宅しました~ 
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コンビニ、お店などはな~んにもない山籠りな合宿![]()
あるのは、素晴らしい音楽と、あたたかい人たちと、おいしい食べ物と、自然。
今回のメンバーは、ヴァイオリンとピアノのDuoが3組、
チェロとピアノのDuo1組、
ピアノトリオ1組、
ピアノカルテット1組、
ストリングカルテット3組。
そして今回の講師陣
ヴァイオリンの江副麻琴ちゃんと参加したワタクシ、
初レッスンは、ハンガリー出身ピアニストのリタ・キンカ先生でした。
急遽来日が決まったリタ先生。
まさに、今、あなたに出逢いたかったんです!というような、
ものすごく良い音を持ったチャーミングな方で、大好きになってしまいました。
レッスンは全部で6回。補講つき(笑)
ヴァイオリンのヴェスナー先生の音色の美しいこと。。。・・![]()
モーツァルトのヴァイオリンソナタのレッスンの素晴らしいこと。。・・
夜に、ヴェスナーさんの解説付きで、ヴィオラのカニーさんがオーケストラにのっていた、2006年ザルツブルグ音楽祭のフィガロの結婚のDVDを観たりもしました。
おやつ時間でのひとコマ。
リタさん、チェリストのドュマンジェさん、相方のヴァイオリン、麻琴ちゃんと。
ウィーン・フィルクスオーパーのヴィオラ首席のカニーさん。
かなりお茶目な、ちょっと会ったことのない素敵な女性でした![]()
自分のコンサートが終わると私たちの宿舎に来て4時まで飲み、
朝8時に食堂の厨房にあらわれて、みんなのために!とひたすらアップルタルトを焼いてくれたり。
感激!
材料が違うからやりにくいよ~
と言いながら、厨房の人となったカニーさん
レッスンしている間に・・
焼けた~![]()
そして今年は、事務局が4台のレンタサイクルを借りてくれました。
なんとアシスト付き
でものすごい乗り心地のよさ!
一番近いお店まで自転車で15分ですので、とて~も重宝しました。
欲しくなってきましたが、まさかの20万円
だとか。。
ここだけで楽しむことに・・笑
途中、ピアノチームけいこちゃんがバースディを迎え![]()
チェロとピアノの生演奏でみんなでお祝い。
28日は、チャペルコンサートのあった、シモン・ゴールドベルク夫妻が晩年を過ごした立山国際ホテルへ。
野の花を愛したゴールドベルクが好んで宿泊したこのホテル、
静かで自然に囲まれていて、裏にはカモシカが現れるようなところでした。
滞在していた部屋はここ。
ロビーではゴールドベルクの遺品などが展示されています。
大戦中、捕虜となって収容所にいたゴールドベルクが、
人々を勇気づけるために、
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の楽譜を各パート思いだしてトイレットペーパーに書き、
捕虜の中にいた音楽家を集めて自らソロを弾き、皆が涙したという伝説のひとコマの絵も遺されています。
最終日はコンサートで、ブラームスのヴァイオリンソナタ第2番の1楽章を弾きました。
リハーサル中
いざ、出陣! (ち、近すぎました・・
)
ゴールドベルク山根美代子先生は、
音楽がどんなに素晴らしいことか、どんなに愛に溢れているかを、
自分の命と引き換えに大急ぎに急いで伝え、
あっっ という間にいなくなってしまいましたが、、、
おっしゃっていたことは、あまりに深くてすぐに理解できるものではなく、
今になって、あ~~~そういうことだったのか!
と気付かされることが殆どで
謎解きの繰り返しですが、
ここにくると、
受け継がれたものを、確実に伝えてくれる先生方がいて、
同じ志を持った音楽仲間たちがいて、
じっくりと音楽の本質と向き合うことができる時間がある。
続けることにご尽力されている若林さん、大木先生をはじめ、
スタッフの方々、職人技な食堂のおじさん、
ボランティアで毎日素晴らしいおやつを作ってくださる方、
コンサートに来てあたたかい拍手を送ってくださる方、
支えてくださっているスポンサーの方々、
関わっているすべての人に、心から感謝です。
リタさんは、たくさんのマスタークラスをやってきたけれど、
こんなに皆が意欲的で成果を上げるセミナーは初めて
と驚き、
ドゥマンジェさんは、このような音楽祭を世界でもっともっと作るべきだ、と
言っておられました。
どうぞこのような場所がこれからも守られ、
伝え継がれてゆきますように!
私たちもがんばらなくては![]()
カニーさんの言うように、
力んでがんばるのではなく、
たくさんの経験を肥やしにして、
最後に自分を信じて、楽しめるように![]()

















