先週の日曜日は大学へ行った後、夕方から辻康介さんのライブへ行きました。
辻さんはラジオのＤＪもしている歌手の方で、
私はラジオから流れる声を聴いては、「いい声だナ～シビレる～♪」といつも思っておりました。
そうしたら、去年私がピアノ弾きをしている合唱団が出演することになったオペラ、
カヴァレリア・ルスティカーナで、本番の舞台に、辻さんが (￣□￣；)！
ナビゲーターとして登場されていたのでした。
イタリアバロックの音楽を、独特の手法で紹介されている辻さんのライブ。
お知らせをいただき、共演の方たちもなんだか面白そうだし
♪、一度伺いたいと思っていましたが 遂に！
場所はなんと、鎌倉の古民家。
鎌倉投信という、六本木よりは鎌倉ラブ
、利率が上がらないときは畑してます
という会社が買い取って手入れをしたという、80年前の趣のある建物でした。
もちろん、冷暖房はナシ
今回の共演者はリュートの高本一郎さん。
リュート、初めて聴きましたが、これもルネサンス、バロック（1500年代ですよ
）の楽器で
楽器の彫刻も、音色も、とても美しいのです。
お座敷にその音色が流れだすと、一瞬でバロックの時代の風が流れました。
繊細な、何か、忘れていた前世の記憶をたどるような、、、
楽器の中に共鳴していくハーモニーがまた、たまらなく美しくて、
耳を澄ましてしまう。
そこに乗せられる、辻さんの語りと歌によるギリシャ神話、オルフェオ。
時折重なる風鈴の音も、心地よく流れる風も、鳥の声も、
不思議と音楽に絶妙にからまって、
同じリズムを刻んだりする。
まるでお二人が操っているみたい。
後半のモンテヴェルディなども、おかしいトーク付きで抱腹絶倒でした
すごいステージだったなぁ～。
普段あまりＣＤは買いませんが、
こんな音が流れていたら至福！と思って、ＣＤも購入することに。
届くのが楽しみです～
とっても精力的に活動されているお二人、機会があったら皆さんもぜひ！
→高本一郎さん http://ichiroluth.exblog.jp/
→辻康介さん
http://plaza.rakuten.co.jp/nemotsuji/
海の日には、Ｖｉｏｌｉｎ大会が終わりました。
ちびっこから、会社員の方たち、年配の方までホールで大ハッスル
ちびっこ大合奏の図↓
ホールのピアノ、ホールの響きの中で長時間いろいろな弾き方が試せるので、
私にとっても、すご～くありがたい時間です。
昨夜は欠かせない年中行事、鎌倉花火大会
久々に浴衣を着て出かけてきました。
段々いい感じに暮れてきて、スタート！
やっぱり、水面に扇形に広がる水中花火が素晴らしかった。
砂浜でかじりついて見るので、尺玉も大迫力です。
そして最後に、ついに体験、
これはいつだったか。
車を飛ばし、七里ガ浜 billsのリコッタパンケーキへ！
ふわふわで、おいしすぎる・・。。
これもおいしかった・・・牛肉バーガー（だったかな？！）
店内
待ち時間は海岸をフラフラ・・
鳩もひなたぼっこ中でした
昨日は朝はヨガに行ったのですが、
今日はなぜか筋肉痛
どうして～
？