年始スタート、検査も色々
卵巣がん発覚の巻(6)元旦に救急外来へいくという2023年を迎え、数日は自宅で痛みと闘っておりました仕事が正月休みの間に車で1時間くらいの所にあるPET画像診断センターにて、PET CTを予約していたので痛むお腹を抱え、雪道を運転。背中にクッションを挟むと痛みがましになるし人の運転する車に乗るより、自分で運転した方が楽とわかったので頑張って行ってきました今思えば頑張りすぎだと思う抗がん剤治療中もだけど、私頑張りすぎ今なら「周りに甘えろ」と言いたい・・・そしてなんとかPET画像センターへ到着し、前払い30000円たっかいよねーーーーーー治療の一貫だから保険きいてるけど、それでもこの金額。保険外だと10万!すごいねPETは陽電子断層撮影というもので『がん細胞は正常な細胞より、約3~8倍も多くブドウ糖を取り込む性質があり、その性質を利用して診断する。ブドウ糖に合成した特殊な薬剤(FDG)を注射し、その薬剤ががんの病巣に集まったところを撮影すると、がんを画像として捉えることができる』そうです。で、少し待って問診→造影剤→休憩1時間→撮影→休憩→終了・・・だったかな?1年近く前の話だからだんだん記憶が曖昧になってきてますね休憩中、携帯も見ちゃいけなくてとても暇と思ったけど痛みで疲れていたからかうとうとしててあっという間でした。結果は病院へ郵送すると言われ、画像センターを後に・・・どこか寄り道したかったけどそんな気力も無く気合い入れて帰りましたそんなお正月休みの最終日を終え、翌日仕事始め!仕事出来るかなぁ・・・と不安に思いながら朝の身支度。はっっ制服のスカートが入らない妊娠後期始め(8ヶ月くらい?)くらいのポンポコリンになってしまっていたので制服のスカートが・・・やばいえーーーこの年末年始の休みで結構大きくなってるーーー休みに入る前はまだ大丈夫だったのに・・・いや、ギリだったか・・・でもこんなに大きくなってるとは・・・仕方が無いのでファスナーは途中まで長めのカーディガンでごまかし、前屈み。膝が隠れるくらいのスカート丈が膝上になったけど・・・ギリ行ける!と仕事始めに行きましたあまり動かなくていい事務員で良かったなんとか仕事始めを終え一安心。その翌日は術前検査の採血とか採尿とか検査で午前中休みもらっていたので病院へ。検査はさっさと終わったのですが数日後に予約していた、大腸カメラと胃カメラの検査の説明を聞かないといけなくなり、結局15時頃まで掛かることにw結局一日休みに・・・でももうね、前日の仕事始めで限界でした制服も入らないし、なんか心が折れて「早めに入院したい」と言ってしまい、「今日このまま入院する?」と言われ、ちょっと悩んだけど「準備してからにします」といい数日後に入院することにそして夕方会社に行って「数日後に入院することになりました。パソコンは持って行くのでメールのチェックとかパソコン内で出来る仕事は出来ます。よろしく」と会社の連絡網LINEに入れ欲しいデータをパソコンに取り込み、一部必要な資料を持出しました。あとは入院準備。普段WiFi環境にいるので、ギガ数がとても少ないプランに入っているのでレンタルWiFiを1ヶ月手配。そして入院するというのに年末に出した「限度額認定証」が届かず、電話。「年末に発送しました」と言われ・・・このところの普通郵便の遅さにハラハラする羽目に。なんとかその次の日に到着。一安心病院からもらった入院準備リストをみて、買い足さないといけないものは母や妹にお願いして、やっとこさ準備完了。やっと入院・・・じゃないな・・・入院前に外来で大腸カメラ検査だったな・・・で、入院した日が胃カメラ検査・・・次に書きます