妹(弓兵)「アーバレストのぉ組み立ては終わったわねえ~」
姉(忍者)「つ、疲れたーっ!」
妹(弓兵)「はしゃいでたぁ、お姉ちゃん~も可愛かったわぁ~」
姉(忍者)「ふぇっ!? 私、そんなにはしゃいでた?」
妹(弓兵)「ええぇ~、すぅごぉ~く~♪
だからぁ~、このまま次のぉアームスレイブもぉ
オ・ネ・ガ・イねッ!」
姉(忍者)(うぅ、ちょっと休憩したかったけど
可愛すぎてサカラエナイ…!)
姉(忍者)「わ、わかったけど
残ってるアームスレイブって
どっちもM9って書いてあるけど…」
妹(弓兵)「量産機だからぁ~、
何機もあってぇバリエーションがぁあるのよぉ~。
ここはぁ、スタンダードな方から作りましょう~!」
姉(忍者)「…どっちがスターンダード?」
どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)
妹(弓兵)こと私の独断でスタンダード機こと
M9ガーンズバック(クルツ機)の方を優先しようかと。
マオ機の方は指揮官機のため、楽しみは後にとっておきましょう。
さて、ガーンズバックですが
基本構造は頭部と肩部分以外はほぼアーバレストと同じ。
姉(忍者)「ふぇえ? この組み立てって
なんか、デジャヴ?」
そもそもアーバレストがラムダ・ドライバを搭載するために
M9を改修して開発された設定なので、
当たり前といえば当たり前かもしれませんが
構造自体もそんなに変わりません。
関節などのフレームはランナーごと共通。
あとは装甲パーツを違うものを取り付けていくイメージです。
大きな違いといえば肩アーマーのシールドくらいですが
こちらもアーバレストと同じく上半身の作業はサクッと完了。
先に進んでもいいですが、楽しみをとっておきたいので
今回はここまでにして、姉(忍者)を休ませてあげましょう(*^o^*)