サーシャ「今だ、ハンマー・パワーだ！」
ＳＥ：ドッゴォォォーン！！
どうもこんばんは(＝⌒▽⌒＝)
ごついこぶしを打ち出したチェルノ・アルファー。
映画のパンフレットを引っ張り出してきて設定を読み返してみたところ
必殺のハンマーパワーは、本当は電撃をまとった拳のようですが
残念ながらエフェクトパーツなどは付属してないので、これが限界です（笑）
さて、ＬＥＤ以外のギミックをご紹介と書いてしまったのですが
本体に全力投球されているため、ギミックはこの腕のみ。
写真のとおり、マッシブなシリンダーが目立つ
腕の延長用パーツを差し込むことでパンチを再現出来ます。
あっ、あとは握り拳以外に、各指が動かせる平手が付属。
横着して、腕を伸ばしたまま付け替えてしましたが
この状態で指を開いていると違和感がありますね（汗）
あっ、あと実験的に質感追加をするため
使ってみたウェザリングペーストですが、
厚塗りして剥がれてしまったところはこんな感じに。
下側の一段濃くなってしまっている箇所が
マーカーで補修したところ。
塗膜の剥がれ方をコントロール出来れば
これはこれで、いい感じに仕上がりそうな予感もしますが
まだまだ研究が必要そうです（汗）
何はともあれ、初挑戦だったマックスファクトリーさんのキットですが
組み立てもしやすく、デザインの再限度もかなりいい感じ。
主人公機のジプシー・デンジャーや、昨年発売されたチェインバーも積んであるので、いつ作ってあげようか悩みどころです（笑）
さて、完成の余韻もたっぷり楽しんだので
そろそろディバイソンに戻ろうかと。
以上、パシフィック・リムよりチェルノ・アルファーでした～(≡^∇^≡)
