S.R.D-S サイバスター 組み立て編 | クタクタ工房のホビー日記

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お手軽仕上げでカッコよくプラモをつくろう!!
を目標に積み上げているの箱を少しでも減らしていこうと悪戦苦闘中・・・

そんな趣味の時間を満喫しようとしているクタクタな主人の
プラモデル作成日記。。(予定)

どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)

世間はGW真っ盛り、
休日が増えれば工房の時間も取れる♪
てなことで、今週はサイバスターの組み立てをしておりました。

ということで、サクサクッと工程のご紹介。
まずは頭部からスタート。
一番大きい頭部パーツはモナカ割り。
ここは目立つので、接着剤をたっぷりつけて合わせ目を消してあげます。

なお、後ハメ加工が必要になりますが
基本的には接続ピンを切断するだけで済むだけでメッチャ簡単。
お手軽で見栄えもUPするので、おススメです(笑)

続いて胴体部分。
こちらは淡く白いパーツと紫と色分け済み。
さらに宝玉系のパーツはクリアグリーンとさすがはコトブキヤさん。

ちなみに胴体パーツは、合わせ目消し後に
はめられるので、(多少はめづらくはなりますが・・・・・・)
ここも迷わず合わせ目消しをしてあげました。

続いて腰から股関節へ移ります。
こちらも色分けはバッチリ。
あっ、ちなみに紫のパーツは関節部分のみABSパーツ。
股関節は可動範囲確保&変形機構のため上下にスライドします。

で、こちらも合わせ目消しのため、股関節部分の接続ピンを
切り取って後ハメ加工しております。
スカートの接続にコツがいる・・・・・・というか
後でパーツがわからなくなってしまいそうな予感がしますが
塗装前にちゃんと確認してあげましょう(汗)

続いては尻尾ですが、こちらはSDサイズなので簡単。
パーツ数も少なくてむしろリアルサイズよりも作りやすいかも(笑)

さてさて、ボディの組み立てが終わったので次は腕部です。
下腕部は後ハメ加工のために、ひじ関節との接続部を切り開いてあげます。

他は特に加工しておりませんが、
上腕部と、肩アーマーの基部はABS製なので
こちらはABS用のセメントで合わせ目消しをしております。

で、続いて脚部に。
SDなのでパーツが少なくて助かりますが
こちらは関節を挟み込む構造が多く後ハメが大変そう(汗)

強度を犠牲にして接続ピンを少しだけ残すかたちで
後ハメ化しておりますが、うまくいくかこちらは心配です(汗)

最後は背中のウイングと、ディスカッターとファミリア。

ウイングは一枚板なので、マスキングは必須。
ディスカッターは持ち手の方の接続ピンを切ってあげれば
後ハメ化出来るので合わせ目を処理をしてあげました。
ちなみにファミリアは1パーツでゲート処理のみで完成♪
宝玉部分のみ塗ってあげれば、かなり見栄えが良さそうです。

で、通常版はここで終わりですが
Limited Editionなので、満を持してバニティリッパーが付属!

ただこちらはEXパーツなので、残念ならが1色形成なので
頑張って塗ってあげようかと思います。

SDとはいえしっかりとボリューム感があるサイバスター。
アストラナガンと並行しつつですが、次回は塗装編の予定ですヾ(@^▽^@)ノ