MG Figure‐rise タイガー&バーニー 組み立て《その1》 | クタクタ工房のホビー日記

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お手軽仕上げでカッコよくプラモをつくろう!!
を目標に積み上げているの箱を少しでも減らしていこうと悪戦苦闘中・・・

そんな趣味の時間を満喫しようとしているクタクタな主人の
プラモデル作成日記。。(予定)

どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)


まだちょっと4月が残っておりますが

工房のネタがないのと、作業時間を確保するために

早速、作成に入っていきたいと思います♪


ワイルドタイガーとバーナビー・ブルックス・Jrと

どちらをどうやって作ろうかなぁ~と、悩むところですが

コンビヒーローということで塗装工程は共通する箇所が多い・・・はず

(すみません、まだ説明書を読み込んでないのでちゃんと確認してません(汗))

なので、まとめて書いていこうかと。


何はともあれ組み立てといいますか、

パーツの切り出しは順番にやっていかないと

わからなくなりそうなのでバーニーくんから行きましょう(笑)


さてさて、ここで説明書をしっかり確認。

箱をあけた段階で思っていたのですが


クリアーパーツが多いなぁ~(汗)


デザイン的に覚悟していたんですが

クリアーランナーが1枚、2枚、3枚・・・4枚?

最後はベースなのでカウントしなくて良いかもしれませんが

かなりの数のクリアーパーツがあるのでこれをどうしていくかも悩みどころです。


前置きが長くなってしまいましたが、頭部の組み立てに入っていきましょう!

クリアーパーツは後で処理することにしてパーツを切り出して行きます。



標準はちゃんとマスクをつけた状態なのでカラフル(笑)

ほぼ色分け完璧でビックリ♪

細かいパーツは多いですが、これは塗装が簡単そうで助かります!


これはキャラものでも、何とかなりそうだぞ

と、希望を持ちつつお次は胴体のインナースーツ。


真っ黒なパーツばかりでわかりずらいですが、

関節軸&ボールジョイントはABSで、

その上からプラスチックのパーツを取り付けていく構造。

なるべく関節が露出しないように肩にも丸いパーツを被せる等、

細かい工夫がなされております♪


最初、孫悟空がプラモデルで発表されたときに驚いた記憶がありますが

ちゃんとキャラクターのデザインを活かしつつ

可動を実現する技術が開発されているんだなぁ~、と改めて実感。

これなら仮面ライダーとかも作ってみようかな??

とか考えて・・・ってまた脱線してしまったのでスーツに戻ります。


胴体が終わると、お次は腕に入ります。

こちらもインナースーツを先に組み立てる形ですが、

MGとはいえ細いパーツなので基本はモナカ割り。

ひじ関節はABSで、他の可動軸はポリキャップを仕込むのですが

パーツの厚さの問題なのかポリキャップの引っ掛けるところが

露出してしまい、ゲート跡が見えてしまうので、ここは綺麗に切り取っておきましょう。


さらに手を切り出せば腕の作業は完了です。

遊べるように握り手、平手のほかに色々ついておりますが、

塗り分けが一番面倒な個所なのでどうしようか、悩みどころ・・・

一応、パーツ分けされておりますがこのまま塗ってしまって良いか確認が必要そうです(笑)


ふう、ここまでで約1時間30分ほど。

さすがMGの名前がついている通り、パーツ数が結構あります。

タイガーオジサンもいるので急がず焦らず頑張りましょう(^∇^)



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