どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)
ついにバーサークフューラー完成ですっ!!
仕上げの組み立てやスミ入れをしていたら
いろいろと塗装のし忘れやら粗やらが出てきてしまいリタッチしたり
デカール貼りやらトップコートの乾燥に時間がかってしまい申し訳ありません。
(長くなってしまうので、その辺りはまた後日書かせて頂ければと思っております)
何はともあれまずは写真を。
お手軽仕上げということ洗浄と本体改修、表面処理とフサ吹きなしで
全面塗装とデカール貼りという仕上げですがいかがでしょうか。
使い方が間違っているとわかっていて外装の塗装に入れたパールですが
パールの輝きこそでませんでしたが、
結果オーライで肉眼でみると通常のクールホワイトよりも発色が良くなっております。
なお、デカールは指定の個所を全部ではなく選んでいくつか貼るだけにしました。
指定の通りにそのまま貼りつけると
アーマーが脱げなくなってしまう個所もありますのでご注意くださいませ。
ちなみにバスタークローを広げるととんでもない容積に。
60cm四方の簡易写真ブースですが、いっぱいいっぱいになります。
なお、バスタークローの腕部分ですが関節が
ABSパーツのみのところは一部硬めのところがありますので
無理に力を加えると破損する危険がありますので、遊ぶ際はご注意を。
ただ、保持力はかなりあるようなのでポーズを決めて置いておく分には楽かなぁと思います。
お次は素体状態で。アーマーを脱いでも男前(?)です。
さすが大型ゾイド!さすがコトブキヤ HMMシリーズ!
まさにド迫力と精巧さに感動っ!!つくって良かったぁ~。
さてさてキットに関してですが、
全面塗装したおかげか関節の保持力はしっかりしています。
ただ腰から横へのびる2脚で支えている関係と、足裏の接地面が小さいので
バランスをとってやらないとすぐに倒れたりするのでご注意を。
ここはキットの問題というよりもデザイン的な問題な気がします。
トミーさん製品も足の裏に接地面を広くするパーツを標準装備ですし仕方ないかと。
尻尾の一部やバスタークローのアーム基部のカバーなど
多少外れやすいところもありますが、
今までのコトブキヤさんのキットに比べると非常に良好!!
というか、外れてもつけやすいところばかりなので非常に助かります。
作り終わってから何なのですが、すぐにもう一機つくりたいと思ってしまっております。
(時間もですが、お財布と相談かぁ・・・・)
また作例紹介といいますか、
今回の作業工程をまとめたブログと反省談を後日まとめさせて頂こうかなと。
さぁ、メサイアバルキリーももう少しで山を越えられるので
引き続き作っていきましょう(=⌒▽⌒=)
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