今朝の朝ドラに、つくづく。

つくづく思いましたよ。

出演者冥利に尽きる。役者(俳優)のちょー醍醐味だっろうなって。

 

目出度く生まれた優未ちゃん。

女の子ですけど、時代背景的に緒方賢一さんなんですよね。

 

優三さんの出征場面に、出演されてましたでしょう?

セリフはなかったみたいですけど、昭和19年でしたっけ?

じゃあもう少し、お兄ちゃん。

ヨチヨチ歩き前後だったでしょうけど、昭和17年生まれの緒方さんは、

不思議な感じに囚われていたのかも知れないです。

 

現代版にしてみれば。

幼すぎて記憶がない、けど確実にあった日々。

身内の出征はこのように行われたんだ、未だ若かった両親はこうしていたんだ。

赤ん坊(ヨチヨチ歩き)の自分もきっと、こうして見送っていたんだ。

 

出演者冥利に尽きるというか、職業の醍醐味。

不思議な感覚に囚われていたのかも知れません。

 

飛びすぎか?わたし。