のんびり日記更新♡・圧倒的なライブ演出力を見せた『音楽の日』 | ☆★☆★☆

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   7月19日 (金) くもり晴れ

 

 

 

 

のんびり日記更新♡

 

 のんびり日記更新♡

スタッフさん

ありがとうございます!

 

先週の土曜日の

「音楽の日2024」

盛り上がりましたね~ニコニコ

 

 

後半着てた衣装の後ろ姿カメラ

ありがとうございます✨

靴もスニーカー👟

履いてましたね!

 

 いつもの

中居くんらしかったひらめき飛び出すハート

 


 

 

 


 

 

 

圧倒的なライブ演出力を

見せた

『音楽の日』

 

 

 

(記事を抜粋しています)

 

 

他局の追随を許さない

安定感と安心感

 

民放各局で夏の音楽特番が

放送されている最中だが、

反響の大きさは別次元。

「完全に突き抜けた」と

言っていいかもしれない。

13日に生放送された

音楽の日2024

(TBS)は8時間終始、

ネット上を賑わせ続けていた。

 

 

■冒頭の

赤坂パレードから気合い十分 

 

オープニングで

MCの中居正広

「東日本大震災の年から

『音楽の日』は

始まりました」、

安住紳一郎アナウンサーが

「14年目を迎えました

今年のテーマは

『hope! 音楽のチカラ』

です」などと

コメントしていた。

このコンビに

『CDTV ライブ!ライブ!』の

江藤愛アナウンサーを加えた

トライアングルの進行は、

他局音楽特番の追随を

許さない安定感と安心感が

ある。 

トップコーナーの

「赤坂オープニングパレード」にいきなり驚かされた人も

多かったのではないか。

一番手の超特急から

INI、JO1、

新しい学校のリーダーズ、

郷ひろみらが黄色い歓声を

あびながら赤坂を歩き歌う

演出は圧巻。

手を伸ばせばふれられる

距離感でファンたちを

巻き込み、冒頭から

お祭りムードは最高潮に

達していた。

 

 

次に、日本全国を

中継で結ぶ

「希望の地から歌う希望の歌」は音楽特番に

ありがちな企画だが、

これも他とのレベル差を

感じさせた。種子島からの

先進レーダ衛星「だいち4号」

搭載ロケット打ち上げと

三浦大知のコラボを筆頭に、

岩手のHIPPY、

能登のFUNKYMONKEYBABY’S、日本武道館の爆風スランプ、

東京タワーのスガ シカオ、

神戸のLittle Glee Monster、

熊本のWANIMA。

 

なかでも感動的だったのは、

能登の人々がひまわりを

掲げながら合唱した

「あとひとつ」と、

「奇跡の一本松」の前で

地元中高生が肩を組んで

歌った

「君に捧げる応援歌」。

どちらも、現在を生きる

ウソのない姿を映し出し、

未来に進む様子を

後押しするような温かさを

感じさせる演出だった。

これが15時台、17時台という

視聴者が限定される時間帯

だったことがもったいないと

思ってしまう。

 

 

 

成功を決定付けた

ダンスバトル

 

最大の目玉企画は

「ダンスバトル」。

ゴールデンタイムの20時台に

約1時間を使って放送された

ことがそれを物語っている。

今回のテーマは

「垣根は越えた!

今度はバトルだ!」。

昨年事務所の垣根を越えた

コラボを初めて実現し、

今年はあえて正面から

ぶつかり合うという

コンセプトだが、

「公開処刑」などと

スキルの差を世間に

さらされるリスクもあり、

まさに前代未聞の

コンセプトだった。

しかし始まってみると、

各グループの

パフォーマンスは

「叩かれるグループや

個人がいるのではないか」と

いう不安を軽々と超えてきた。他アーティストの楽曲を

オリジナルの振り付けで

踊る

「グループ対抗ダンスバトル」も、

グループのトップを集めた「1on1ダンスバトル」も、

総勢125人で

シンクロダンスした

「大フィナーレ」も、

勝敗や優劣を超越した

唯一無二のコンテンツ。

 

 




 (カメラマンさんが

 引きで映してくれた

 おかげで、端っこで

 跳ねてる中居くんが

 見れました!

 ありがとうございます音符

 


その技術、熱気、プライド……「いくら払えばこのライブが

見られるのか」と

思わされるレベルの

ステージだった。

「ダンスだけで土曜20時台の

1時間をやり切った」と

いう事実も含め、

「日本のダンス&ボーカルグループは

これくらいの技術とダンスの

スタイル、そして熱量がある」という名刺代わりの映像に

なるのではないか。

 

 

 

 

■若手偏重の

キャスティングは当然か 

 

最後は人気ボーカリストを

集めた一夜限りの

「hopeバンド」が登場。

ただ、これは

「日本に希望を与えた名曲の数々をカバーする」という

定番企画だった。

 歌われた楽曲は

「ultra soul」「GIFT」

「デイ・ドリーム・ビリーバー」

「生まれ来る子供たちのために」

「キセキ」「栄光の架橋」「TRAIN-TRAIN」

「夜空ノムコウ」

「時代」で、歌ったのは、SixTONES・ジェシー、

マカロニえんぴつ・はっとり、DISH//・北村匠海、

アイナ・ジ・エンド、

DA PUMP・ISSA、

Da-iCE・大野雄大・花村想太、Rockon Social Club・成田昭次・岡本健一、

三浦大知、MISIA。 

最後のMISIA以外は

既出のアーティストであり、

正直なところ

「日本最高峰の歌い手か」と

言えば賛否がある

ところだろう。

しかし、

「今、楽曲のアーティストで

あるB’z、Mr.Children、

小田和正ら大物が

出演したら視聴率を

とれるのか」と言えば

簡単ではないのが

実際のところ。

大物を出せばいいという

わけではないところに

音楽番組の難しさがある。

 

 

 

 

ライブ演出にこだわる

TBSの真骨頂

 

ここまで挙げてきたように、

8時間の生放送中に何度も

クライマックスが訪れ、

そのたびにネット上には

称賛や感動の声が

書き込まれていた。 

さらに印象的だったのは、

クライマックスで中居正広

先輩の成田昭次と岡本健一に

促されて「夜空ノムコウ」を

歌ったシーン。

 

 

 
 
 
 

 

 
 
(岡本くん 成田くん 
 大知くん ISSA
 あのhopeバンドに
 いた方たちのおかげで、
 中居くんの夜空ノムコウが
 聞けました。
 本当にありがたいし、
 優しい空間でしたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

最後まで生放送らしい

臨場感やサプライズで

あふれ、出演アーティストが

こん身のパフォーマンスを

見せたことは

間違いないだろう。

 

その一方で、

スタッフサイドの奮闘も

随所に感じられた。

例えば、サポートミュージシャンから

バックダンサー、

チアリーマンズ、水着美女、

よさこい、地元住民まで、

アーティストの背後を彩る

演出ひとつ取っても

一切の妥協なし。

音響、映像、照明、

特殊効果なども含めて、

音楽番組のライブ演出に

長けたTBSの強みが

表れていたし、

エンドクレジットの長さと

内容からも努力の跡が

感じられた。

 

 

 

 

 

すでに「紅白超え」

 音楽特番トップに 

 

これまで

「生放送の音楽番組」と

言えば

『ミュージックステーション』のテレビ朝日、

「アーティストコラボ」と

言えば『FNS歌謡祭』の

フジテレビという

イメージが強く、

そこにこのところ

日本テレビが新番組

『with MUSIC』のスタートに

加えて音楽特番を

連発する中、TBSが

頭一つ抜けた感がある。 

 

少なくとも『音楽の日』に

関しては、生放送の醍醐味と

この特番に懸ける

スタッフやアーティストの

思い入れという点で、

すでに日本の放送局が誇る

最高の音楽コンテンツと

言ってもいいかもしれない。