9月26日 （日） 
古舘さん 中居正広の“言葉にしないMC力”を絶賛
https://news.yahoo.co.jp/articles/efff738d130b47f7de878957018f3092eadfa194
「一流のリアクションだなと」
26日、ニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」
（日曜後4・00）にゲスト出演し、
タレント中居正広（49）のMC力を絶賛した。
著書「MC論」の中で、さまざまな番組MCに
ついて古舘アナ独自の視点で語っている。
パーソナリティーの落語家・笑福亭鶴瓶（69）から
「中居正広はどうですか？」と問われると、
古舘アナは「MC界のぬめり感。
つるんとしていないんですよ。
ノンオイルじゃない。
ぬめっているんだけど、
あまりオイリーでギトギトしていない」と、
独特の言葉で表現した。
中居がMCを務める
TBS系「中居正広のキンスマスペシャル」へ
出演した際のエピソードを披露した。
42歳にしてがんで亡くなった姉・恵美子さんが
入院中に、父が「恵美子、お前は死ぬんだ」
という言葉を掛けたという話だった。
当時はその言葉が理解できず、
古舘アナも母も怒ったというが、
10年たって理解できるようになったという。
当時まだ働いていた父は、
昼休みの1時間を利用して
見舞いに行き、痛みのある腰や背中を
もむなど、姉を献身的に看護していた。
古舘アナは
「心もほぐして、ここだというタイミングで、
親として断腸の思いで
『恵美子、お前は死ぬんだよ。
子供2人は、俺もいるし、
伊知郎もいるし、心配することはない。
後は時が風化する。
俺もクリスチャンだから、
後からお迎えが来て行く時に、
また合流したい。安心しな』
と言って」と、父の思いを推察した。
「普通、司会者だったら、
『そういう言い方もあるんですね。
お父さん流の』みたいに
締める人が多いんです。
僕もそうしたかもしれない」という古舘アナ。
ところが、その話を聞いた
中居の反応は、想像していなかった
ものだったという。
「中居君は立派だった。
『うーん、ちょっと待って下さい、
古舘さん。うーん…』って。
最後まで感想を言わない。
『僕は違うと思う』ということを、
表情で出すんですよ。
でも、『そういうのもあり』というふうに
ちゃんと配慮して下さって、
何も言わないで。
『僕だったらそういうことは言いたくない』
ということ、ちゃんと反論を
表情で立ててくれた」。
言葉ではなく、表情で思いを伝えた
中居に、古舘アナは
「これは一流のリアクションだなと
思いました」と驚いていた。
聞いてくれたベーさん、
答えてくださった古館さん。
ありがとうございました。
古館さんのお父さんは
お辛かっただろうなぁ。。。。
そのお話に あえて言葉じゃなく
リアクションした中居くん。。。。
言葉の魔術師、元アナウンサーの古館さんも
驚いたなんて、
そういうの、とっさに判断できるは
中居くんだからだよね。。。
昨日の
『劇場版 鬼烕の刃 無限列車編』
テレビで見てて
感動して悲しくなるんだもの、
映画館で観たなら 立ち上がれないかも・・・
深手の傷負いながら、
戦った煉獄さん。。。。
心優しき、強い柱、炎柱
心優しき、強さ伸びしろがある
炭治郎。
原作読んだから、
この先も知ってるけど
またアニメだと またまた感動ですよね。