NANAです。
よく聞く産後のガルガル期というやつ!
結論から言うと、私はなかったです。
不妊治療して待ちに待った妊娠、流産や早産の不安を乗り切ってなんとか出産した我が子。
私の命よりも、何よりも大切な息子
だけど、私が産んだ子どもだけど、ひとりで産んだわけじゃないと思ってます。
旦那がいないと妊娠できないし、治療してる時は親にも妹にも相談に乗ってもらったり、実際に片道4時間以上かかる病院まで旦那だけでなく親にも何度も送迎してもらったり、妹の家に宿泊させてもらったりしました。
妊娠してからも、これまた片道1時間はかかるため、親や妹に何度も送迎してもらいました!
友人も流産のことを知っている人がほとんどなので、妊娠を心からみんなが喜んでくれて、出産を心待ちにしてくれていました
周りの人に支えられて妊娠期を過ごし、無事に出産できたと思っているので、抱っこしてくれようとする人には感謝しかありません
ただ、義母には不妊治療のことは言わなかったし、特に妊娠期お世話になった覚えがないので産後どうなるかなぁとやや心配していたのですが、出産当日も旦那と一緒に来たものの、なぜか遠慮して抱っこせず
義母は思ったことをハッキリという人なのでキツイ言葉に傷ついた時期もありましたが、逆にこの人には表も裏もないと気づいてからは悪い人ではない、むしろ口は悪いがこちらの家庭にズカズカ入り込んでくることはなく、実は遠慮しているということがわかり、なんだかんだうまくやっています。
その義母が、抱っこしないという選択をした真意はわからないですが、なんか私が私が!っていうことがなかったので、そこから守りたい!とかもなく、杞憂に終わりました…。
むしろ、孫だよ、抱っこしてーと思ったくらい
その後、退院してからですが義母も無事抱っこしてくれまして、今は週1くらいで会ったりしてますが、とてもかわいがってくれてます
出産してすぐの時に義母が遠慮して自分を優先してくれたのが、今抱っこされても平気だなーと思える理由かと思います。
あと、私自身が精神的にとても安定していたので、割と落ち着いて対処できていた気がします。
息子は五体満足で無事に産まれ、問題なく成長してたり、別に出なくてもいいと思っていた母乳がとても順調だったり、入院中もスタッフの方が本当に良くしてくれたし、退院後も旦那や母、家族の支援があったので、息子との時間もたっぷりとれたし、ようやく会えた息子をみんなにも見てもらいたい気持ちの方が強かったです
産後ハイか?と言われると、そうでもないですが笑
お母さんによっては旦那にすらガルガルする方もいるようですが、私はむしろ授乳したらげっぷや寝かしつけは旦那、オムツ替えも旦那が率先してやってくれたので、楽だなーくらい思っていました笑
とある事情で旦那の赤ちゃんの抱っこやオムツ替えは慣れた部分があったので、そもそも旦那の新生児の扱いに信頼があったのも大きかったのですが、新米ママ同様パパも新米なので、一緒に成長していけたら1番いいですよね
ではでは、皆さまの育児生活が今日も楽しくありますように