NANAです。
片道4時間通院から離脱した私。
不妊治療をしていると知られるよりも、やっぱり赤ちゃんがほしい!妊娠はしたい!という気持ちのほうが強くなり、ふと不妊治療をしていると友人に話したところ、最寄りの産婦人科でやっているとの情報を得ました。
最寄り、と言ってもなかなかの田舎に住んでいるので、1番近い産婦人科まで車で片道1時間かかります!笑
それでも片道4時間よりはだいぶマシかなと思って、最初の受診をしました。
産婦人科なので、妊婦さんもたくさんいます。
妊婦さんがいるのは、そこまで苦にはなりませんでしたが、知り合いがいるのは…コソコソコソコソと、隠れながらの受診。
医師はペラペラペラペラーーと捲し立てるようにしゃべる人で、個人的には好き。
ここでは人工受精までしかできないけど、とりあえず卵胞とか排卵時期も特定しつつ、タイミングが合えば人工受精をする方向となりました。
ここでの治療は初めてなので、改めて検査をしたり、卵管造影は半年ぶりなのでやりましょうとのことで、あの痛み再び…と思いつつ、ゴールデン期間も魅力的だったので、やることに。
1周期待って、D10で卵管造影。
最初の個人病院での卵管造影は診察台に座ったままやりましたが、総合病院の卵管造影は、診察台でカテーテルを入れて造影CT撮影をしました。
結局、前回と変わらず痛かったです
けど前回と違ったのは、
『両方通ってますよ』
え!!!!!!
こんなことってあるんでしょうか?
とりあえず画像上は確かに通ってる。。
なぜそんなことになったかはわからないけど、通ってることはよかった!ということで旦那さんに報告。
よかったねーとはなるけど、じゃあなぜ妊娠しないのか?という疑問
このとき、自分は体外受精の方がいいのかもなぁと少しずつ考え始めていました。