Gokaiの国債発行無限大論はオリジナル #defle | Gokai(財政均衡式)のブログ 

Gokai(財政均衡式)のブログ 

おいでませ。
 異論、反論、議論大歓迎。
 こちらは、資源量限界説支持者であり、

一般意味論的認識を重視し、
  国内金融システム論
  国際収支論
     を広報するものであり、
また、元祖、
 国債無限大発行論者のブログです。\(_ _。

Gokaiの国債発行無限大論はオリジナルです。

 

https://ameblo.jp/kobuta1205.....のコメント欄コメ番号8より引用

Gokaiさんは既に他人が言ったことにタダ乗りして、自論だと言い繕っているだけですよ。”

 

うずらさんより上記のように、

Gokai論は、他人の発言へのタダ乗りではないか”との疑義を頂きました。

言いにくい本音発言に感謝です。↑

おかげで、胸を張って、オリジナルであることの証明や主張が可能になりました。

 

Gokaiは、2000年に入ってから、また主に20043月ごろより、老人党掲示板を利用させていただいて、自論である“巨額累積財政赤字でも日本が破産することは無い”との国債無限大発行論を展開してきました。

他に、自論展開に、掲示板阿修羅や2チャンネルなども利用してきました。

従って、まだまだマイナーではありますが、今現在広まりつつある“国債発行無限大論”の元祖雛形ではないかとも思っています。

勿論、違うかもしれません。

然し巷広まりだしたその論ではまだまだ、国債発行破綻論=緊縮財政均衡主義を説得できるほどではないし、細かいところで間違ってもいます。

やはり、緊縮財政均衡主義(財政破綻論)

を完璧に論破できる論は、Gokai論しかないと思います。

 

従って、本音部分で、“タダ乗り論”であると蔑視され、軽視され広まらず、重用されず、社会に貢献できないことに、歯がゆい思いをしてきたと思っています。

しかし“うずらさん発言”のおかげで、やはりそうだったのかと、

堂々とオリジナルであることの証明のための記事を書くことが出来るようになりました。

 

それでは証明したいと思います。

作家のなだいなだ氏が発足された老人党のその掲示板の過去ログ(200510月)に私の発言が残っていましたので、これをGokai論がオリジナルであることの証拠としてここに掲載することとします。

http://s6410.sakura.ne.jp/log/bbs_sougou2/tree_1087.htm 

上記より一部引用

(引用はじめ)

題名 : Re(4):政府にとって円通貨は資産ではない。

 名前 : Gokai

 日付 : 05/10/30() 17:11

 -------------------------------------------------------------------------

   

▼※※※さん:こんにちは

>いわゆる円価の裏付けということでしょうか?私は日本の一番の資源とは優秀な労働力だと思っています。総合力ではおそらく世界一ではないでしょうか。経済価値はその仕組みを知らない者は、いとも簡単に気が付かぬうちに奪われてしまうようです。生み出した価値を正当な形で受け取り、かつ騙し取られないようにしなければなりません。現状を放置すると多くの国民は悲劇に向かう。

円通貨の価値はその国の強制力によって維持されています。
借りてみればよく解かる。
幾ら紙切れで造ったお金であろうと借りれば必ず返さなくてはならないのです。
政府のように円通貨を創造する権利を持たない民間は商行為によって、稼ぎ、それを充てて返済しなければならないのです。
だからおっしゃるとおり、その国の持つ資産が円通貨の裏づけだとそのつもりで申しました。

そして世界の基軸通貨を無限大に創造する権利を持つ米国はパックスアメリカーナが続く限り、世界中の民と資源がドル通貨の裏づけとなります。
ドルを借りればドルを返さなければならないのです。
そしてその強制力を維持するために米国軍事力が睨みを利かしていると言う形態が採られているのだと思います。

私は現代貨幣システムは
一昔前の金本位制に対して、
経済力本位制と呼ぶのが正しいのではないかと思っています。

(引用終わり)

 

上記“青文字”記事のとおり、Gokaiは既に国債発行無限大論を現在とほぼ同じレベルで展開しています。これは20051030日の投稿記事ですが、私にコメントレス下さった方々の口ぶりから、この老人党掲示板において長期間発言してきたことが読み取れると思います。

どうでしょうか?これが事実であり、これでGokai論がオリジナルの自論であると証明できるのではないでしょうか。

それとも、この2005年10月以前にどなたかがGokai 論と同じアイデアを展開されていたかどうかです。

あれば心強いので、当時懸命に探し続けたものでした。何しろ財政破綻論全盛(いまよりもっと)の当時としてはあまりに突飛なアイデアであったからです。m(_ _)m