明日11月24日は「いいにほんしょく」との語呂合わせで和食の日。
毎年和食の核となるだしの味を感じ取る第5の味覚、うまみとごはん食を通じ全国的に和食文化の普及活動を行う日とされています。
先週、永谷園さんが主催する和食アレンジお料理レッスンに参加してきました。
日本が世界に誇る和食ですが、忙しい主婦たち、美味しい和食をささっと作りたいもの。
そんな主婦には、1964年発売、永谷園の松茸の味お吸いものが味方してくれます。
こちら、松茸の味お吸い物を使ったきのこの混ぜ込みごはん。
調理時間は約5分。なんとも簡単です。
華やかな香りと淡麗な味わいの大吟醸。最高峰の酒米を100%を使用した特別純米酒の山田錦。冷やや、お燗でのむことができました。
そしてコクと旨味たっぷりの料理の清酒は本日のお料理に使われています。。
また十日町市役所のご紹介も。
日本一のお米、魚沼産こしひかりの産みの親は新潟県の十日町市なんだそう。
十日町市は美味しいお米にへぎそば、地酒、もち、妻有ポーク、日帰り温泉にエアボード、スノーバイクなどのスノーアクティビティ。
外国のサイトでは日本の中で、死ぬまでに訪ねたいところのNO.1に選ばれるほどのところだとか。
これは、一度行ってみたいですね。
そして、料理研究家、高橋善郎さんによる和食アレンジお料理レッスン。
すべて松茸の味お吸いものを使います。
蒸鶏・柿・春菊の松茸風味白和え
エビとごぼうの松茸風味味しんじょ
厚切りポークソテー松茸の味とろろソース
どれも松茸の味お吸い物を使って簡単に作ります。
えびしんじょを作るときに海老等をミキサーで撹拌するのですが、全部撹拌しないで、海老を包丁でたたいたもののを加えると食感がアップするなど、調理のポイントを短い時間で教えてくださって感謝です。
みんなで試食!
もちろんお米は魚沼産こしひかり。冷めても美味しいのです。