渋谷ユーロスペース ユーロライブでさきほど開催された「キャロル」試写会にブログ「め~んずスタジオ」さんの読者プレゼント枠で参加してきました!
物語の舞台は1952年のニューヨーク。高級デパートでアルバイトするテレーズはこの上なく美しいキャロルに出会います。その美しさに隠された不幸な結婚、偽りの人生、何よりも大切な娘を夫に奪われようとしていることを知ったテレーズの気持ちは思いもよらなかった感情へと変わって行きます。。。
左がテレーズ(ルーニー・マーラ)、右がキャロル(ケイト・ブランシェット)。2人の出会いのシーンです。
最初はなんとなく眠かったのですが、途中からだんだん引きこまれて行きました。
不幸な結婚でダンナが奥さんを取り戻そうと娘の親権を奪おうとするシーン。「娘に会いたきゃ帰ってこい!」的な身勝手な考え、そして行き過ぎのあの追跡。。(ネタバレになるのでここまでですね!)
1950年代の設定ですが、今でも十分ありそうです。
主人公二人の行動については、ちょっとわからない自分もいたりしましたが、人を好きになる気持ちに変わりはないのではと、今は思っています。
ケイト・ブランシェットのファッションにも注目!
ルーニー・マーラ、最初はケイト・ブランシェットの美しさにちょっと負けているなと思ったのですが、ラストシーンでの美女ぶりにはびっくりポンでした。
オードリー・ヘップバーンのローマの休日の王女さまみたいでうっとりしてしまいました。彼女はこの作品でカンヌ映画祭最優秀主演女優賞を受賞しています。
「キャロル」は2月11日よりTOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ日本橋、渋谷シネパレス他でロードショーです。
#キャロル #試写会 #キャロル試写会 #ケイト・ブランシエット #ルーニー・マーラ
物語の舞台は1952年のニューヨーク。高級デパートでアルバイトするテレーズはこの上なく美しいキャロルに出会います。その美しさに隠された不幸な結婚、偽りの人生、何よりも大切な娘を夫に奪われようとしていることを知ったテレーズの気持ちは思いもよらなかった感情へと変わって行きます。。。
左がテレーズ(ルーニー・マーラ)、右がキャロル(ケイト・ブランシェット)。2人の出会いのシーンです。
最初はなんとなく眠かったのですが、途中からだんだん引きこまれて行きました。
不幸な結婚でダンナが奥さんを取り戻そうと娘の親権を奪おうとするシーン。「娘に会いたきゃ帰ってこい!」的な身勝手な考え、そして行き過ぎのあの追跡。。(ネタバレになるのでここまでですね!)
1950年代の設定ですが、今でも十分ありそうです。
主人公二人の行動については、ちょっとわからない自分もいたりしましたが、人を好きになる気持ちに変わりはないのではと、今は思っています。
ケイト・ブランシェットのファッションにも注目!
ルーニー・マーラ、最初はケイト・ブランシェットの美しさにちょっと負けているなと思ったのですが、ラストシーンでの美女ぶりにはびっくりポンでした。
オードリー・ヘップバーンのローマの休日の王女さまみたいでうっとりしてしまいました。彼女はこの作品でカンヌ映画祭最優秀主演女優賞を受賞しています。
「キャロル」は2月11日よりTOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ日本橋、渋谷シネパレス他でロードショーです。
#キャロル #試写会 #キャロル試写会 #ケイト・ブランシエット #ルーニー・マーラ