最近話題になっていて気になっていたこの書籍↓
恥をしのんで購入しました笑
いや、誰に対しての恥?って感じですが。
なんか子どもの見てくれてを気にするのって親としてどうなの?って思われそうじゃないですか😂?
考え方は色々あると思いますが、私は身長、姿勢、歯並び、歩き方など、成長期の生活習慣が影響する見た目に関しては、ある程度親が勉強したほうがいいと思ってます。
さて、書籍についての本題ですが、「最近の子は脚が長い」ってみんな言いますが、実は脚は私達親世代が10代の頃より少しずつ短くなってきているんだとか。
身長は変わらなくて、胴が伸びて脚が短くなっているそうです。
その原因等々が書かれています。
私が一番買ってよかった!と思った話は
身長スパートの開始と初潮の関係
です。
成長曲線、つけてますか?
画像はお借りしたもので、こういうのです。
私は3ヶ月に一回ほど、自宅で身長体重を測ってつけています。
小5長女の成長曲線の動きと、書籍に書かれていた「運動をしている女子の成長曲線について」の内容がピッタリ合致していて、そこから初潮が来る時期の予測が出来ました。
もちろん、予測にすぎませんが、長女の二次性徴が自分の子どもの時より遅いなぁ、自分も遅い方だったのにさらに遅いわねと漠然と思っていたので、それもそのはず的な結論が得られました
精神的な問題や身体の問題が成長曲線に顕著に現れる例も書かれていて、成長曲線をつけておく大切さを改めて感じました。
思春期早発症も早く気づけば治療も出来るようですしね。
私はずっとなんとなくつけていたんですが
、そのお陰でこの度長女が身長スパートに入ったことが一目瞭然で分かりました
脚が長くなるストレッチとかメニューとかのHOWTO本ではなく、統計から分析された、思っていたよりずっと科学的内容で、特に思春期前半のお子さんを持つ親にはなかなかドンピシャだと思います
パートII記事書きました↓↓
脚の長さと関係あるタンパク質摂取量↓↓
脚を長くするにはまず身長?↓↓