うちの子どもたちは女の子ですが、バレエをやっているため身長はあった方が良いです。

バレエも他のスポーツと同じく(バレエはスポーツじゃないですが)それなりに高めのほうがよいです。


脚も長くなりますしね。

そのために栄養面や睡眠、体の使い方、姿勢などいろいろ気をつけてはいるのですが、最近ダメ元でやり始めたのが、身長伸ばすための足ツボ押しです。


インスタでそんな投稿を見つけて、普段から夜寝る前に脚と足のマッサージをしているので、ついでにやってみようと思い始めました。


調べたところ、身長を伸ばすための足ツボは主に3つあるようです。


①脳下垂体

成長ホルモンの分泌に関わる場所

②甲状腺

新陳代謝に関わる場所

②肝臓

成長ホルモンの働きを助ける物質の分泌に関わる場所


フリー素材がありましたので載せておきます。赤丸で囲っている場所です。





※私が調べた情報ではこの図では食道のツボと書かれている場所が甲状腺のツボと書かれていました。


↑指が疲れるので棒を使い始めました。


滑りが悪いと皮膚を傷つけるので、脚全体のマッサージに使ってるオイル↓もほんの少し使ってます。

滑らない程度に🤣うちは寝る前なので問題ないですが、終わったら一応ティッシュでオイルを拭いてます。




効果があるかについては半信半疑ですが、バレエは足裏を使うことがものすごく重要で足作りを長期間取り組んでいきますが、何は分からずとも足は触らないより触ってあげるほうがよいと言われます。


触ることによって、感覚が良くなる、使いやすくなるといったところでしょうか。


なので、足ツボも意識しないよりは意識したほうがいいという考えです。


で、ふと思ったのです。

脳下垂体と甲状腺の部分って、歩き方気をつければツボ押し+アルファで刺激出来るんじゃない?と。


アナトミートレインっていう解剖学のバイブルみたいな書籍がありますが、


ディープフロントラインっていう繋がりがあるらしく。

間違っていたらごめんなさいだけど、ザックリ、足の親指→後脛骨筋→膝窩筋(膝裏)→内転筋→骨盤底筋→腸腰筋→横隔膜→胸鎖乳突筋→どこか忘れたけど頭まで繋がっているそうで、


運動してる人や身体に少しでも詳しい人なら、ピンとくるであろう、どれも是が非でも使えたい重要な筋肉さん達です。


このディープフロントラインが働くようにするために、歩くときに、最後に親指が床から離れるように歩くことを徹底するとよいらしいのです。


なので普段から、足の親指を意識して歩くように気をつけています。

そうすると足の親指と母指球の部分って必然的に押しが強まるので、多分刺激入るはずですよね⁇

もしかしたらツボ押し的にも弱いながらに継続的な効果があるんじゃない⁇と思っていますがどうでしょう😂

※個人の予測にすぎません


素人のツボ押しでピンポイントに効果が出るかは分かりませんが、親指や母指球のツボを押して刺激してあげることで、逆に歩くときにその部分が使いやすくなるという循環の効果もあると思うので、できるだけツボ押しをしつつ、親指が最後に床を離れる歩き方の意識づけ、強化したいと思ってます照れ