夢の中は夢もうつつも-090614_0143~01.jpg
BL。シャレード文庫。イラスト・奈良千春。


あらすじ・・・・・坂下が日雇い労働者の集まる街で診療所を開いて約一年。優しげな外見に似合わずゲンコツで荒くれ者たちを黙らせる姿は、待合室の名物と化していた。そんな坂下と深い仲の彼らのリーダー格・斑目は、かつて天才外科医と謳われたほどの腕を持ちながら、気ままなその日暮らしを決め込む変わり者。フェロモン垂れ流しで坂下を求めてくる斑目に、自ら欲しがるほど溺れつつも、羞恥に焼かれる男心は複雑で・・・。だがある日、医者時代の斑目を知る美貌の男・北原が現れて――――。



いやぁまさか続編が読めるとは。
幸せですね~☆

やっぱりこれもCDになるんだろうな~楽しみo(^-^)o←勝手に決めたwww


前作『愛してないと云ってくれ』を読んだときに、これは人気が出てCD化すると思ったし、斑目がどうしても私の中でエロフェロモンオヤジ声の権化・井上和彦さんしか当てはまらなくて。
そしたら案の定CD化決まって、案の定斑目が井上和彦さんで。


あまりCDドラマ買わないけど買っちゃいますよねwww



今回のこの本もしっかり井上さんに脳内変換して読みましたからwww


てか発売してすぐ買って、ずっと読むの勿体なくて今まで読めてなかったんですよね。

それくらい好きな作品。



何が好きかって、
まず舞台がいいですよね。
日雇い労働者の街の診療所。
あまり知らない世界だし、いかにも私の日常とは違う事件や物語が起こりそう。ってか起こる。


んで、キャラクター。
フェロモン垂れ流しオヤジの斑目を筆頭に、坂下も芯があって愛すべき受けだし、双葉は斑目と坂下があぁなら私は双葉とくっつくってくらい好きだし、周りのオジチャンたちも面白い愛すべき存在です。


それにエロね。
なんだこのエロはってくらいに斑目の攻めが独特過ぎて、エロシーン全体がフェロモンオヤジ臭に。

え?それがいいんですよ!!ね?


キャンディバーをなんなく織り込めるのは斑目しかいないんじゃないだろうか。
卑猥だけど、らしくて笑っちゃう。

暴れん坊とか愚息とか注射とか。
普通の人が言っちゃうとただただイヤラシいけど、斑目が言うとイヤラシい+愛せちゃう。


中原一也さんの作品はほぼと言っていいくらい読んでるけど、
濃い!オヤジ!のイメージが強いのはきっとこの作品のせいだなw
あと、バクダンも素敵なオヤジだし。


中原さんが書くオヤジ大好き☆☆☆
やっぱ2次元ていいなぁ。←寝言じゃないからたちが悪い


今回の事件も大変だったし、北原のとことんな悪役に清々しさすら覚えたけど、
前回から坂下を狙ってるどこぞのヤクザは相変わらずだし、まだあの街やこの二人にはたくさんの事件が起きるんだろうなぁ。(面白そうだなぁ←読むのがね)


今回の終わり方としては、まだまだ続きますよなのか、まだ二人には問題があるけど今回みたいに二人で乗り越えて幸せに暮らしますよなのか。


続いても欲しいけど、ここで終わってもいい。


どーなんでしょ。



この本と同じように、好き過ぎて読めてない本が一冊、愛と混乱のレストラン3、
いつ読もう(-.-;)


読み終わるのが寂しい(T_T)