先ほど、本屋にて。


女性A『これ見て~。こんなのが普通に並んでるよ~。』

女性B『なんか凄いね~。なんか無理だわ。』

女性A『だね~。』



(°д°;;)


そこにあるのはおそらくBLコミックの文庫版!(村上左知さんの『俺の気も知らないで』だ!)←一通りチェックし吟味した後だったから分かる。



その二人の女性の会話をBLコミック棚の前でうろうろしていた私が聞いてしまって……いたたまれない(-.-;)


(お金がないために)厳選したBLコミック一冊を手に持っている私が聞いてしまって…………いたたまれない(・ω・;)


なんか、、、よく分かんないけど、、、ごめんなさい(笑)
腐女子でごめんなさい(笑)
少なくとも私がいる限り、この店から、この世からBLはなくならないのです。
なので、ごめんなさい(笑)


という、凄くいたたまれないので謝るしかない(^_^;)

そして、謝りはしても、腐女子を卒業する気なんてこれっぽっちもございませんし~ヽ(・_・;)ノハハハ

だから、いくら謝っても平気でーす(^o^)v


その会話を聞いて、彼女達から見えないように持っているBL本を隠し、BL棚から離れたことは言うまでもありません。←でも隙を見て、また戻る。




本を買おうとレジに並ぶと、めちゃめちゃ並んでいて。

しかも前後は男性(ノ-o-)ノ


BL本の表紙を隠したい私と、腐女子でもいいじゃないか!見られてもいいじゃないか!腐女子として堂々としてろ!と思う私がせめぎ合いまして。


葛藤の結果、隠さずにドーーーンとレジに置いてやりましたよっ!


後ろの男性の視線を感じる(∋_∈)
気のせい??
私が自意識過剰なだけ??


はぁ。。
いたたまれない(-.-;)



一番理想なのは、
BLをなんの躊躇いもなく持ち、その姿を見た男性や世の中の一般の女性に、
『これが世に言うBLで、この人が世に言う腐女子というヲタクかぁ。人は見かけによらないなぁ。』
『こんなオシャレな人が腐女子なのか!』
と思われたいのです。


しかし、見た目ヲタクっぽいといえばヲタクっぽいんだよなぁ、私。

メガネ効果による、ヲタクとオシャレは紙一重です(ToT)


難しい。