(*^▽^)ノコンニチワ!
昨日のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)
2023年11月にオープンした魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)に行ってきました⁽⁽ ◟(∗ ˊદ` ∗)◞ ⁾⁾
魔法の文学館とは、魔女の宅急便の作者で有名な角野栄子さんの世界観などを存分に味わえる施設。
オープン前から気になってはいたものの、入館抽選に申し込んでは外れ、また外れ…
だったのですが、この度ようやく入館許可がおりまして。笑
やっとこさ、くることができたのですヽ(*^ω^*)ノ=3=3=3
魔法の文学館は、葛西臨海公園駅から都営バスで10分ほどの場所にあります。
文学館はなぎさ公園の丘の上に建っており、建物は隈研吾さんの設計なんだとか。
入館料は、
大人(15歳以上):700円
子供(4歳〜中学生):300円
と、とっても良心的。
ちなみに江戸川区民の方は、
大人(15歳以上):500円
子供(4歳〜中学生):200円
となるみたいです。
入館すると、鮮やかなピンクがお出迎えしてくれます(*´o`*)わぁ〜
1階には、魔女の宅急便の舞台「コリコの町」をイメージしたいちご色の世界が広がり、
角野栄子さんの作品キャラクターたちが登場するプロジェクションマッピングが壁一面に映し出される仕掛けになってました(*´꒳`*)
プロジェクションマッピングの他にも、視覚トリックを使った小窓がいくつもあって、扉を開けたり、穴の中を覗いたりするのが、大人でもとっても楽しかった(^▽^(^▽^*)!
コリコの町の奥には「コリコの町の本棚」があり、絵本を中心とした児童文学書がたくさんおいてありました。
小学校の図書館を思い出して、とっても懐かしい気持ちになったなぁ((*´∇`人´∇`*)))
もちろん魔女の宅急便も置いてありますよ^^*
これらの本は、自由に手に取って読むことが出来ました。
壁には全世界で訳された魔女の宅急便の本などが飾られていました。
国によってキキの絵が違うのが面白かったな〜
階段を上って2階のスペースにも行ってみましょう٩(◦`꒳´◦)۶
階段の端に座布団やベンチが設置してあり、自由に、自分のお気に入りのスペースで、お気に入りの本を読める環境が最高(ノ・ˇ∀ˇ・)ノ
2階には、角野栄子さんの仕事場を模した「栄子さんのアトリエ」があり、
直筆原稿や愛読書、旅先で集めた小物などが展示されていました。
2階にもたくさんの本が置いてありまして、
家の形をした本棚と、ウサミミ付きの椅子が可愛い♡
こちらのライブラリースペースでも本を読むこともできました。
天気が良ければ外のテラスに出て、青空の下で気持ちよく読書ができるみたいでしたよ^^*
文学館にはシアターもあって、角野栄子さんの作品のキャラクターが登場する体験型の映像を見ることが出来ました(*´꒳`*)
入館時に写真のようなチケットを渡されて、シアターの利用は1人1回までとなっておりました。
どの作品の映像を見ることができるのか、ワクワクですね((o(^∇^)o))
3階にはカフェスペースがあり、お腹が空いたので…
オムライスと
パフェをいただきました♡
オムライスは優しい味付け、パフェはムースケーキ・ホイップクリーム・いちごのシャーベットと盛りだくさんの内容で、どちらも美味しかった〜(*´꒳`*)
カフェスペースからは江戸川を眺めることが出来ましたよ。
児童文学館なので、子供向けの施設ではありますが、大人も満喫できる施設だと思いました。
何よりたくさんの本を自由に読める環境が最高!
しかもとっても可愛い空間〜\( ˆoˆ )/
私は妄想や想像をすることが大好きな子供だったんだけど、本はそんな自分の世界を押し広げてくれるというか…
知らなかった人たちや世界を教えてくれるものだなって思います。
特に児童文学は、大人になって忘れちゃった何かを思い出させてくれる感じがします。
今回は夕方入館であまり時間がなく、急ぎ足で巡ったのですが、今度来るときはじっくりゆっくり児童文学の世界に浸かりたいな(*´꒳`*)
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました