(*^▽^)ノコンニチワ!
昨日のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
今年は読書をすると決めて、無理なく続けられそうな月に1冊本を読むことを目標に設定しました。
月1冊と決めた目標ですが、今年に入って28冊の本を読み終えました°˖✧◝( ´ω` )◜✧˖°
前回読み終えた本について書いた記事はこちら。
というわけで、2023年29冊目の本を読み終えたので記事にします₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
今回読み終えた本は、原田マハさんの生きるぼくらです。
あらすじ
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。
頼りだった母が突然いなくなった。
残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。
「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」
マーサばあちゃんから?
人生は四年ぶりに外へ!
祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた。
人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。
東山魁夷さんの絵が表紙になっているのに惹かれて手に取りました。
ひきこもりだった人生が、周りのカッコイイ大人たちに支えられながら、自分自身もカッコイイ大人へと、稲と一緒に生長していく姿が、読んでいてとってもほっこりした(*´꒳`*)
感想を一言で言うなら「おにぎりが食べたくなる本」かな。
久しぶりに母の握ってくれた「おにぎり」が食べたくなりました(*´꒳`*)
2023.11.30(木) 読了
最後まで読んでいただき
ありがとうございました