アンタレス
🌌美しい地球を旅するあなたへ⭐️
子供の頃プラネタリウムが流行って
何度か連れて行ってもらいました。
私は星座よりも色や雰囲気に惹かれて
詳しくなかったのですが、
宮沢賢治さん作詞、作曲の
星めぐりの歌を聴くと
歌いながら星座を探したくなります🌌
まずは素敵な詩から
~星めぐりの歌~
宮沢賢治 詩 曲
三宅悠太 編曲
あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つのばした ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。
夏空の低い所に輝く赤いアンタレスは
(冒頭の写真↑)
蠍座の心臓🫀の様👀
そして目線を上げていくと
アルタイル(ワシ)を中心に
☝️彦星の星です
十時に翼を広げた"わし座"
変わって冬の星座
プロキオンを真ん中に子いぬ座
これは探しにくい💦
またまた夏に戻って
ヘビ使い座に絡まる感じで見える
最も大きな星座へび座
続いて明るいベテルギウスとリゲルを含む
オリオン座は、
寒さが厳しい時期に見られるから
露と霜とを落とす、のですね😉
さて、お話は尽きませんが
この辺でまず聴いて頂こうと思います。