​美しい地球を旅するあなたへ

香り立つ朝の始まりのあと、
私たちは甘くない現実の中へ出ていく。


向き合う課題、
乗り越えるべき日常。
時には神経が尖ってしまうこともあります。


それでも、スタイリッシュに。
香りを纏ったまま、
少しいびつな世界の中で、

自分らしく生きていく。


そんな凛とした空気を感じる、
フランシス・プーランク の
ノヴェレッテ 第2番。

Très rapide et rythmé

(非常に速く、リズミカルに)



作曲家は、どんな物語を込めたのでしょう。


そんな想像とともに、どうぞお聴きください♪


第1番とは対照的に、

輪郭のはっきりした鋭さを感じる作品。


キッパリと言い切るようなリズム、
少し尖った和音や音の動き。


その中には、

20世紀フランスの都会的な空気や、
不安定で歪な現実の気配も漂っています。


それでもどこか洗練されていて、
感情に飲み込まれるのではなく、
「私は私」と静かに立っているような

強さを感じるのです。


聴いていると、
忙しい毎日の中でも、

自分らしさや美意識を忘れずにいたい、
そんな気持ちになります。

続きはまたの機会に

 ​今日も音楽と共に豊かなI日を