💌美しい地球を旅するあなたへ🌄


穴八幡へお詣りした昨日


何と!この本の著者、


八木龍平さんのガイド付き(贅沢です!)


今までで1番楽しい参拝でした!


まず八幡様の穴🕳跡を皆んなで


柵の外から鑑賞(入れません)

それから手を清め


とある所で鶴瓶師匠のお腹をさすり😆


じゃなくて布袋像水鉢のお腹をさすり

本殿の近くの御神木を鑑賞

お詣りの仕方を教わり


その時思い浮かんだ事を神様にお話しして


お隣のお寺へも向かいます。


長くなるので続きは明日のブログで。


🐇🐇🐇


さて、ロッシーニの『セヴィリアの理髪師』

今日は監視されているロジーナと


リンドーロの協力者フィガロの二重唱。


フィガロはロジーナに


リンドーロへの手紙を書いては?


と提案して協力しようとしますが


すでに書いていて😆


以下、歌詞の和訳です。

(本編はイタリア語です。)


『まぁ、それじゃ私じゃ...』
(ROSINA)
まあ、それじゃ私じゃ…嘘仰ってるんじゃ?
それじゃ、その果報者は私だわ!
(前からそうだろうと思ってたのよ、
あなたより前から知ってたの)。
(FIGARO)
リンドーロの恋のお相手は
あなたなんですよ、美しいロジーナさん。
おお、何て、ちゃっかりしているんだろう!
だが彼女もオレの手を借りなければならない。
(ROSINA)
ねえ、ちょっと、ちょっと。
リンドーロとお話するには、どうしたら?
(FIGARO)
静かに、静かに。リンドーロは
今すぐ、ここに来ます。
(ROSINA)
私と話しに? まあ! 素敵!
でも、気をつけて来てもらわなくては。
ああ、待ち焦がれて死んでしまいそう!
何て、遅いんでしょう? 何しているのかしら?
(FIGARO)
気の毒な男ですよ、あいつは。
あなたの愛の印を待っているんです。
たった一言でいいですから、手紙を書いて。
そうすれば、すぐに来ますよ。
どうです?
(ROSINA)
でも、私そんなこと・・・
(FIGARO)
さあ、気を強く持って。
(ROSINA)
でも、どう書いたらいいか・・・
(FIGARO)
ほんのちょっとで構わないんです。
(ROSINA)
恥ずかしいわ。
(FIGARO)
何ですって? どうして?
早く、早く、ここに手紙を。
(ROSINA)
手紙?・・・それなら、ここに。
(FIGARO)
もう書いてある・・・参ったなあ!
オレが教えることなんか何も!
ああ、この娘なら、お遊びの講義もできる。
女、女、永遠の神々、お前たちの心は
いったい、だれが知ることができるだろう。
来ますよ。間もなく、お話ししに来ますよ。
(ROSINA)
私の恋も叶えられる。
やった安心したわ。
ああ、恋よ、お前だけが
私を慰めることができるのだわ。

さすがはナポリのモーツァルト


と言われたロッシーニ


心地よい親しみやすい音楽。


王侯貴族のお楽しみだったオペラを


民族的なものにした作曲家でもあるのです。


さて、リンドーロはロジーナに


こっそり会いに近くまで来ています。


続きはまたの機会に


💓今日もお気をつけて穏やかな祝日を㊗️

穴八幡