春期講習をパスしたみる子。

 

今日は渋谷に行き、ワークショップに参加してきました。

子ども科学センターハチラボ主催です。

テーマは「プラネタリウム 春の星座を探そう」スター

↑館内にはハチラボ以外に、図書館やプラネタリウムがあり、隣はガスト

 

解説員によるワークショップが30分ほど、その後プラネタリウムが40分ほど。

プラネタリウムでは、あまりの心地よさに途中記憶を失ってしまいました昇天

ワークショップの面白かった話を少しメモ。

 

・星座はバビロン(今のイラン辺り)発祥

・星座はカレンダーの役割として作られた

・バビロン人が移動してギリシャにたどり着き、ギリシャ神話と星座を紐づけた(星座のずっと後にギリシャ神話)

・バビロンではライオンが多くいた(獅子座)

・みずがめ座と魚座が連続している理由=バビロンで雨が降る時期(水をイメージ)

・お誕生日の星座は誕生日に見ることができない(真昼間に空にある)

・ヘルクレス(ヘラクレスではない)、ペガスス(ペガサスではない)

 

そして最後に、解説員の方から子どもたちに。

「子どもの頃から星が好きでした。星に関する仕事に就くのが夢でした。みんなにも夢があると思います。途中でその夢を馬鹿にする人が出てくるかもしれません。でもそんなもの聞かないで下さい。今わたしの周りにいる星に関するお仕事をしている人達は、全員子どもの頃から星が好きで夢を諦めなかった人達です。最後まで夢をあきらめなかった人だけが、夢を叶えることができます。だから皆さんも夢を追い続けて下さい。」と語ってくれました。

ええ話やー--泣くうさぎ

 

いやーハチラボいい!いつもありがとう!

去年の夏休みは、みる子の友達も一緒にワークショップに参加しました。

「岩石と出会う」「正20面体サイコロ作り」などに参加しました。

ちなみに、ワークショップに参加しなくても、ハチラボの常設展で十分遊べます。

大人もハマってしまうゲームがたくさん。

ほんの一部ですが画像で紹介します。

 

1年に数回行きますが、行く度に内容が変わっているので飽きません。

みる子に今日の一番のゲームを聞くと、穴埋め算Super Hardでした。

しばらく考えていたみる子ですが、上に書いてあるヒントを見たあとは瞬殺でしたニコニコ

 

 

 

 「春の星座」の歌詞を覚えてからプラネタリウムに行きました。

歌詞通りの星が出てきて親子で暗がりでニッコリニコニコ

全部持ってます。↓↓春休み中にたくさん覚えたいです。