_____都心の業者さんがほぼ10年ぶりに訪ねてくる。先の大先輩の20〜25年ぶりの来訪共々この変化=出来事が不思議でもある。

 ここには記せないことであるが。やはりとんでもないものを最近も手掛けている(た)ことをスマホ画像(奈良の仏教美術品と室町古画=水墨画)で拝見し。その裏ずけともなり、少しばかり人を見る目も備わったことがわかった。

__________それも、5ヶ月ばかり早生まれの同じ歳にて。それも励みにもなる。

 

◆それも、誰かの目を頼りにものを仕入れることもしないし。一人(で)行動するところがそっくりで人として=自立したものとして認められるので。

 

そして、我々も最古参の年齢に、あと10年で突入するので。コレアからの10年が最も重要な・意味を持つこととになる」と自負しているところです。

・・・・・・・

◆また、以下語られたそのままを落とし込む→「古都さんは、お金になる骨董屋一色にならず。絵描きの道も途中で投げ出さず到達点を掴んだ。」、、、「それに引き換え、美大を出ても、なんの答えも見出す前に。豊かな金になる古美術の世界だけに染まった方が多数いる(た)。、、ことも確かなこととして指摘できる」

________「その実入りが。答えがすぐに出ない&出せない絵を捨てずに人生の大半をやり過ごしてきたことがすごい。し人として信用もできるものだ。!」

との感想は心に落ちた。

 

◆更に、多くの骨董屋さんが廃業やインスタへの移行。或いはそれぞれの<骨董屋街>の近況・現状を教えいただいた。

更に「いくつもの古器に好きな花を生けて楽しんでおられる姿を垣間見て、その人の日常の全てのことがわかる。と言うもので!」また「自然体で生きていることが羨ましくもある」とのこと。