__________ご覧のように、単なる写実主義の域を超えた表現となって作品には、この時代のものでは初なことで。ミケランジェロの最高傑作「ロンダーニーにのピエタ」をも彷彿とさせる。フランス北部の17世紀”無名作家”の作。______そんな私的に培った私の審美眼そのものを問う作品として」売れなくても良いの愛玩作品として位置づけたものである。、、、このことは、現代美術彫刻家の戸谷成雄さんとの私的な交流が10数年間あまり持てたことも大いに起因していることで。大いに出会いには感謝しておるところです。

 話の流れからは、大いにご教示ただいた彫刻家高田博厚先生の教えがあって」その後の10数年後に戸谷さんがアトリエ古都に頻繁に来室いただいたことで、さらにその先と後の「芯」のところのみが養えたということで」そのことを重ねて審美眼が更に深まった」ということきしておきたい。

 

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 その意味からこの作品の造形性が写実性を超えている意味を昨日→シュールでさえあることで天上的精神性のある造形・フォルムとなっている→10頭身以上に感じる」の意味と説明でした。