◆口径7、9cm   高さ3、2cm ________重ね焼きによる目跡が3個あります。

 

 

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口径8、7cm  高さ4、8cm   この手では傷が少し小さ目な直しが3箇所あります。色合い渋草手で雅味が特段にあり、変形しているところも個性的愛せます。この作品も重ね焼きの目跡が3っ確認できます。

 

Comment:この手の作品では、最も気持ち良い価格で向けて頂き内心喜んでいるところです__余談ですが、骨董屋になった45年前には同世代(同じ学年にあたる)にも関わらずバリバリのセリ人で。_____お付き合いは45年※となります。

 

勿論、売り先は残念ながら「骨董雑誌」の誌上になると思っております。

 

※秩父の<交換市場>のこと_______この折、業界の重鎮「故・たけひ」(新潟生まれの方)さんの御尽力と後押しで、駆け出し&新参者の私を中央の大きな交換会へと押し上げていただいたり・紹介していただいた。

テレ東の「なんでも鑑定団」の”良い仕事をしていますね”の方の隣にその会場(都内)で座することが許されたり。その会での会主側の「李朝鑑定」作業を内密な形で依頼されたりして、、、少しずつ独り立ちが出来たキッカケも秩父の「俗称:西会」で、私の場違いのものを求めていることに築いていただいたからに他ならない。______その時の知人にはったのは<三羽カラス>と評価されていた30歳の上記の人と鎌倉での店舗で全国に知られた人とも知り合いになったこと。

 

その故人となられた「たけひ」様には主催する大きな催事には搬入日に本部手伝いとして腕章をつけて<入室>を認めていただいた。その夜には新潟の陸揚げされた魚を餌に酒を酌み交わし「骨董夜咄」を聞かせていただいた。__記して生前のご士郎・ご鞭撻に感謝申し上げます。

 

◆その後、間のなくして大きな地方都市から出店なされる若い女性の経営者さんと知り合いとなり。___展示前での”骨董鑑定”依頼で業者の搬入日に入室していたことも思い出される。_______スカートを履いて→私と相向かい合わせで「”立膝”でビールを昼から〜飲む彼女には目のやりどころなく驚くばかりでした。」=それは30歳半ばまでの出来事としてその催事に潜り込めたことは30年以上も前のことで、その後のことは知らない。

 

「そんな個人的な繋がりや良き導きがあって助けららたことによって今がある」ということですので感謝共々記しておきます。_ありがとうございました。