19,3×16,8cm

◆ニューヨーク近代美術館、ボストン美術館、フィラデルフィア美術館、サンパウロ近代美術館、ドレスデン美術館、ウィーン国立美術館、アムステルダム美術館、ヴィクトリア・アルバート美術館、スコットランド国立ギャラリー、クラコウ美術館、オックスフォード大学美術館、ホノルル・アカデミー美術館、オーストラリア国立美術館、ブルックリン美術館、シンシナティ美術館、ポートランド美術館、オレゴン大学美術館、東京国立近代美術館、山梨県立美術館、神奈川県立近代美術館、富山県県立美術館、栃木県立美術館、東京都美術館、宮城県立美術館、和歌山県立近代美術館等内外の美術館図書館の多数所蔵先あり。

 

◆東京国際版画ビエンナーレ展、毎日現代日本美術展※、サンパウロ・ビエンナーレ展など多数出品。

 

________特に好企画で話題となった🔴「東京国立近代美術館主催:前後日本美術の展開ー抽象表現の多様化ー展・1976年」にも出品されていて私も個人的には🔴 西武美術館※が開催した「アメリカ現代美術展(40年の軌跡)」共々衝撃的なる内容の展覧会として見る。

 

※後に私もこの展覧会に<出品>した。

 

※西武美術館が諸処の理由で閉館したことは日本の文化における希薄さを痛感する事柄でもあると感じた。、、そのことは後々の社会の空気感が”忖度すること”に注力された美術界をはじめ社会的な住みずらく窮屈になり、、、内外的な観点から見ると<表現の不自由展>まで開かれることは→島的な”お上”や声だかに発言する一部の世論に押し負けてその一部のことばかりに気を留めてその一方向だけに顔が向いた公共機関の役人らが横行している昨今と言える。

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◆テレビ報道の丸木美術館の特集を見る______特に、同じ被爆者ら(朝鮮人らのアジア人のこと)への第二の加害者でもあったことをテーマにした丸木夫妻の眼の確かさも感じる。