ちょっと心の闇を公開しようと思う。



私、

自分が母親になってから、

ちゃんとした母親になれていないと

思ってて、

自信なくて、

他者評価が怖かった。


私のイメージなんだけど、

母親って言えば、

ある程度何でもできて、

頼り甲斐あって、

いつも笑って話してくれる人

そんな勝手なイメージ作ってた。


もちろんそこには、

私の中の1番タブーな

○○も含まれているんだけど、

これはまた後で

話せる時がきたら話すね。


とにかく、

私は

ちゃんとした母親になれてない!

まだまだだ。

全然ちゃんとしてない!

って思ってたから、

誰かに○○さんのお母さんって

呼ばれるのが、

怖かった。

嫌だった。


私の心の中は、

○○ちゃんのお母さんって

呼ばれる程、

立派なことしてないし、

母親としての役目も

ちゃんと出来てる気がしない…

って思ってた。


実際、

家事や掃除は

テキパキそれなりにできる方だし、

キチンと整理整頓されてないと落ち着かない方だから、

そこはイライラしながらも

ちゃんとしてた。


なぜイライラなのかは、

自分1人でなんで家の中のこと

やらなきゃいけないの!

って不満からくるものだった。


家の中は他人からは見えないし、

努力してもあまり評価されないから、

やっぱり外で働いて

評価を得れることに

常に目が向いていた。

仕事に力入れてた。


だからかな。


私は、

普通のお母さんじゃないのかも…って劣等感いっぱいだった。


家事から逃げてた訳じゃないけど、

家にいるより、

外の仕事に夢中になった。


外の仕事がうまくいかないときは、

酷く落ち込んだ。


お金を稼ぐ、稼がなきゃ!

ってことも

いつも頭にあった。

貯金が苦手な人だから。

なかなか貯まらない…💦


それは今もそう。


自分には、

旦那がいても、

私は自分で稼がないと、

意味が無い!

価値がない!

と思ってしまっている。


自立

自立

自立

という言葉に翻弄されているのか。


でも、

やっぱり私は自立した自分

を望んでいるんだ。


1人でも生きていける力

1人でも人生を楽しめる力


これを身につけたいと思っている。



書いてて思ったけど、

やっぱり私の人生の夢は、

自分が描いていた立派な母親像

ではないみたいだ。


立派立派って、

自分が自分に高い目標掲げていたんだ。


もう少し

肩の力抜いて

生きてもいいかな。


立派な母親じゃなくても

いっか



なんか

力入ってたのかもね。


ちょっと恥ずかしい

心の中身バラしちゃったけど

なんかスッキリした(笑)


今日はこの辺でニコニコ


見てくれてありがとう飛び出すハート


娘が小さい頃書いてくれたもの

子どもたちは私の宝物おねがい