12月10日のことです。
寒い朝でした。午前10時~11時半に京都洛西のまつおえんげいにて「四季咲きのバラの冬剪定」の講座を受講しました。
まつおえんげいでは何度も素敵なバラの鉢や栽培用品、培養土、草花の苗を購入しております。
社長を始めスタッフのみなさんがいつも親切にバラ栽培に関する私の質問に答えてくださいます。
バラを本格的に栽培し始めて2年。まだまだ初心者の私。
今年の1月にも本を片手に恐る恐る剪定したのを覚えています。
来年の1月はちゃんと基礎知識を持って、来春のたくさんの立派な花を咲かせるために剪定しよう
そんな意気込みを持ってこの講座に参加しました。
レジュメは、私の赤ペン、青ペンで埋まりました
我が家はベランダでの鉢栽培ですので、やはり数が限られているという理由で全部のバラが四季咲きです。
長く楽しみたいからです。
今回は松尾社長の講義がとても分かりやすく、また後半には実際のバラを剪定して見せてくださったので大変参考になりました。
剪定に使用したのは「モーリス・ユトリロ」
さすがプロの剪定は見事で美しいものでした
一番私の心に響いた言葉・・・・・
「バラは人に見てもらうために美しく咲くのではなく、子孫を残すために必死で生きているのだ」
という松尾社長の言葉です。
まさにその通り。植物は必死で子孫を残そうとして花を咲かすのです。その結果人の目を楽しませるんですよね。
人間って・・・・・身勝手な生き物です。
「頂芽優勢」という言葉も新鮮でした。
同じ株の中で生存競争をしている、生き残るために伸びて行く。
たくさん勉強しましたので、1月か2月に行う冬剪定、頑張らなきゃ
今日の お・ま・け
昨日の夜の皆既月食を撮影しました。
ププププ
コンデジで撮影すると、こんなに小さい
もうひとつ、今日のお・ま・け
ナナサンタ。ナナもクリスマスモードに
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