第7回「一天地六の法則｣「名刺交換後、記憶に残す秘術」 #cacasemi # okayama

機械設計専門家による「逆から考えろ！」へようこそ！

先日、久々にお会いした同級生があまりにも素敵過ぎて、
自分を抑えるのに必死だった、

機械設計専門家です^^

いつもご訪問下さり、ありがとうございます！

女性はいくらでも綺麗になれるのですね！

☆第7回「一天地六の法則｣ライブセミナーin岡山 に参加

【今月のスペシャルトピック】
「名刺交換後、記憶に残す秘術」

日付 3/6
時間 18:00受付、18:30開始
場所 岡山国際交流センター 3F 研修室
講師 カカトコリ師匠

カカトコリ師匠のブログ「一天地六の法則」
http://ameblo.jp/cacatokori/

10月の初回から毎月参加して、今回、6回目の参加です＾＾

6回連続で参加すると、
「倶楽部カカトコリゴールドメンバー」の称号が頂けるそうで、
準備出きてなかったとのことで、楽しみは次回に持ち越しです。笑

今回参加された皆様、
お会いできて、とても光栄です
とても貴重な時間を共有することができました

出会いに感謝です！
ありがとうございます！

皆さんと共有した貴重な時間を、
早速ですが、シェアしたいと思います^^

序章

1、マイフェイバリット、自己紹介シート

今回事前課題にもあり、
毎回配られるレジュメの最初が、
「マイフェイバリット」と「自己紹介シート」

「マイフェイバリット」は、
・私は〇〇が好きとか
・私は〇〇をしています
の項目が記載してあり、
自分の好きなことや強みを見つけるシート。

「自己紹介シート」は
・休日の過ごし方
・普段している仕事
を他の参加者へ簡単に発表できるシート

これを毎月することにより、
自分自身の新たなる発見や、
強みを引き出すチカラがあり、
ビジネスヒントにもなるそうです

第１章　はじめに

1-1、名刺交換タイム

今回は、皆さんで輪を作って、
一人づつ順番に名刺交換をする形式で、
黙っていても、全員の名刺が手元に届く

一人づつ話をすると、時間がいくらあっても足りないからと、
静かに皆さん一人ひとり一周。

横で見ていたカカトコリご自身が、
「異様な光景だよね」と一言。笑

1-2、各テーブルで自己紹介

今回は友人であり、常連組である、
ニンニク隊長と太田文男さんと同じテーブルでお互いの自己紹介

ニンニク隊長のブログ
食卓に光あり・・・。笑顔と会話が育む食卓に♪
http://ameblo.jp/miyake-mitsuhiro/

太田文男さんのサイト
岡山の中小企業診断士・システムアナリストの会社 株式会社共創工房
http://otafumio.com/

1-3、カカトコリ師匠の自己紹介
・セミナーを始めたきっかけは、吉見範一先生に声を掛けられてから
・人に頼まれることをすると、ビジネスになる

→僕が最近頼まれたことは、、「彼氏役」
ビジネスしても良いですか？？笑

第２章 名刺交換後、記憶に残す秘術

2-1、脳みそは、いかに記憶するか
インパクト、反復、チェーン、陣地

▽インパクト
プラス方向でも、マイナス方向でもインパクトがあると記憶に残りやすい
事故など特に記憶に残る

▽反復
英単語
キャッチフレーズ…「止められない止まらない」「スカッとさわやか」

▽チェーン
ゴロで覚える
「1492年コロンブスのアメリカ大陸発見：意欲に燃えるコロンブス」

関連付け

▽陣地
マインドシェアとも言う
要はブランディング
〇〇と言えば〇〇

時計と言えば、、、
車といえば、、、
バッグと言えば、、、
ラーメン屋と言えば、、、
くるくる寿司と言えば、、、
中華料理と言えば、、、

「ダイヤモンド工具」を売っているが、お客からしたら「道具」

会計士のブランディング化
・周りから褒められる小とを情報発信すると良い
・メルマガなど

2-2、篩いがけをする
名刺交換だけで、メルマガを送らない
送るなら相手の許可を取ってから、メルマガする
名刺は使い分ける

▽ツール
↓ツィッター
↓ブログ
↓(SNS)
↓メルマガ
↓HP

HPへ誘導する仕組み化
HPが無ければ、ブログから始める

ニュースレター…お知らせ
ちらし…売り込み

ブログの記事の書き方として、
タイトルとコンテンツを同じにする→SEO対策
※ブログとはウェブログで航海日誌のこと
※ハンドルネームはモールス信号で使っていたネームが発祥

2-3、選択権と主導権
プッシュとプル 役割が違う

メルマガは
ブランディングの発行は、週1回
ブランディングできたら、月1回

2-4、客は追いかけるな

お客に対して、業界では隠しておきたいことを伝える
情報は長菅、選択権はお客様
アウトプットを始めたら、インプットは自然にできる
いずれ買うものでも、今は要らないものを売られるのは迷惑
アポなし訪問はマナー違反(一週間前までに！)
ダイヤモンドドリームは1ヶ月に1回
信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
→「鳴かぬなら鳴く奴探せホトトギス
名刺の表…キャッチコピー(お客様の声)
名刺の裏…キャッチコピーの根拠
いかに名刺で検索されるかが重要
アンケートに、「あなたの声をお聞かせ下さい」ではケチをつけられる

－休憩－

ー休憩明けー
マーケティングについて

「33歳独身のともこさんへ」
一人のともこさんを指しているように見えるマーケットであるが、実は、
・33歳の人が買う
・独身の人が買う
・ともこさんが買う
・その年の33歳はともこさんが一番多い年だった
・絞り込んでいるようで、マーケットは広い

まずはマーケットに穴を開ける
マーケットを深く掘る
そこから広がる

飲み水にはこだわるがシャワーには拘らないからこそ、
シャワーのイオン水にマーケットがある

水道理論
・水が欲しいからまず水道を引く
・それからジュースや水割り

ランチェスター経営
・物が少々悪くても、売り方によって売れる
・物が良いだけでは売れない

第３章　一天地六の法則の解説

☆きつい一番より、オンリーワンの二番

・記録より記憶
・テニスのTOPレベルでは、ラリーが続くが、
自分がミスをするか相手がミスするかを待っている
・ゴルフで、相手が外すのを待って入れられると悔しいが、
絶対入ると思っていると、入れられても悔しくない

第４章　質疑応答

○パーソナルブランドの作り方＆活用の仕方に興味があります
・まずは自分が何で覚えられたいか？
・ビジネスなら他社評価
・人は得意分野でしか貢献できない
・一つをやり続けて、仕事に深みを増す
・年賀状、はがき
・メールに署名を入れる
・売り込みしたくない相手には、署名をする
・興味のある人が来てくれる
・自分ブランドを発信し続ける

○販売して行くにはどのような事に気をつけていけば
スムーズに営業が出来るのですか？
・嫌な客には売るな
・生産性が落ちる
・クレーマーは地雷客
・対人地雷は殺さないで、足を吹き飛ばすだけ
・１人地雷でやれば、介護師が二人つく
・死んでしまっては、介護師は付かないから
・できたら同業者に引き取って欲しい
・そういう人は値引きしてくる
・工具でも値引きは１割まで
・お客は全て神様ではない

○出来るだけコストを抑えた集客の方法とかあれば教えてください。
・こういう考え方では経営者失格
・100万円突っ込んで1億稼ぐ位の考え方が必要
・新聞広告は数十万円でできる
・FMふくやまは10万円以下
・リターンがあるかどうか
・最初は予算が少ないから、タダでも良い
・電通の広告費は1億円
・世の中、広告予算は減っている
・Amazonは広告に見えない仕掛けを作っていて、とても優秀
・レスポンス率を見る
・「山陽新聞～係」

○商品の販売に対して興味を持たせる話方、
名刺の作り方に興味があります。
・買ったらどうなる？→更にちらみせ
・途中ははぶく
・篩かけをする
・クロージングの上手い営業マンは、興味のある人にだけ売っている
・信頼できる→物が良い→値段
・AもBも一緒なら安い方が良い
・本当に欲しければ、借金をしても買う
・車、住宅ローン
・お客は買った後、後付けの理由をつける
・大義名分
・欲しいだけじゃ買わない→そこに理由付け
・「エコ」「半額」
・話して買って下さることは、読んでも買って下さる
・売る側は、自分の興味あることばかり言ってしまう
・買う側は、興味のない事を言われる
・究極のエリア戦略→まずは目の前の人
・相手のボディランゲージを見て、
興味があるかないかの判断
・時計を見る→時間を気にしている
・手帳を閉じる→メモをする気が無い
・脚や腕を組む→興味が無い
・今日は興味ある？ない？じゃあバイバイ→次
・売れる人は戦略を設ける
・カフェで休憩している様で、戦略を考えている

○自分のブランド化のために、本の出版も選択肢かなと考えています。
テーマは未定ですが、テーマを考える時点で、他と差別化された本を出版するために
必要なことはどんなことだと思われますか。
・出版はカタログ
・常識だと思われていることのアンチテーゼ
「体温が一度冷めたら健康になる」
・業界的に隠したいことを本にすると、同業者にはバレる
・バレないためには、FAXDMがある
・サイコロの目を信じるな！→マスコミを信じるな！
・NHKは、政府のために話している(悪いことは隠している)
・差別用語でも出版ならO.K.

○自主セミナーの受講価格は、何を基準に決められていますか？
・今日言った事は,本人がきちんとやれば、10倍以上の価値がある
・成果が出るか出ないかは、参加者次第
・一度に全部は無理だから、一つでもする
・「微差力」斉藤一人著 サンマーク出版

微差力/斎藤 一人

￥1,575

Amazon.co.jp

・1回のセミナーでも最低200ヶ所に気を付ける
・小さいことに気を付けると、やがて大きくなる、それが微差力
・やってみたかどうか
・オンリーワンなら単価が高くなるが、人は減る
・63000円のセミナーでも、他より圧倒的
・他のセミナーに参加したが、テキストの読み上げだけなら、その人じゃなくて良い
・たとえ5分でも自分の言葉でしゃべる方が良い
・自分で体験というエッセンスで味がでる
・参加者が自分でやって、10倍の価値が出るか？
・最初は安くて、自分の価値を高めて高くする
・江原啓之は本を出し、マスコミに出てブランディング
・できれば独自ドメインを取る
・メルアド 「info@」は代表と思われてNG

○記憶に残る秘術を心理的にも～
・何で覚えられたいか
・変な奴として覚えてもらうと一発屋になる
・一発芸はやめた方が良い
・合コンで一発芸をする人はイヤ
・人間は安定路線を選ぶ
・簡単なのはツイッター
・大切なのは毎日書く！

第５章 参考までに

↓「成功への近道の見つけ方」↓
http://cacasemi.com/sht/

○ぞうの絵
今日は、ぞうの前足の爪位の説明らしいです。

次回は、4/3(土)です、

参加予定ですので、よろしくお願いしますね^^

今日の教訓・まとめ

優れた経営者の裏には、
必ずと言って良いほど、優れた参謀も居ると聞く

社長がアクセルなら、No2はハンドル
アクセルが暴走すると、企業は一気に茨の道へ加速するから、
優れたハンドルが必要なんだろう。

それが、秘書だったり、副社長だったり、
パートナーコンサルだったり。

編集後記

▽最近読んでいる本
・グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice)
・強運を呼び込む51の法則 (新書)
・目のつけどころ (単行本（ソフトカバー）)
・勉強会へ行こう!――「会社を辞めても困らない人」になるスピード成長法

▽最近読み終えた本
・もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
・成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
・あたりまえだけどなかなかできない 課長のルール
・たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
・ロジックだけでは思いは伝わらない! 「共感」で人を動かす話し方
・レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則
・いつも目標達成している人の読書術 (アスカビジネス)
・とたんにものごとが動き出す! 頭のいいコンセンサスの取り方
・どんな相手ともラクに話せる 「話し方」の裏ワザ
・上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書) (新書)

▽これから読む予定の本
・フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
・宇宙で暮らす道具学

本日もお読みいただき、ありがとうございます＾＾