2012年9月28日にアップした記事です。
統一教会関連記事ではありません。
では、当時の記事を。
授かった命でなく、生まれた命に意味がある。
できちゃった結婚、子だくさんの人は実感がないと思うが、妊娠は大変なことである。
まして、子宮で育ち、出産まで至ることは奇跡に近い。
生まれた命はいくつもの難関を通り抜けた奇跡の貴重な命。
不倫の子も
隠し子も
障害をもっていても
それは同じ。
自然妊娠でも
不妊治療の末でも
第3者生殖医療でも
それは同じ。
妊娠を大喜びされた子も
困ったどうしようと思われた子も
それは同じ。
生物学的難関
親の思い
決断
環境
全てをクリアして生まれた命。
もしかして、
私の
あなたの命は
親のちょっとした気まぐれで
生まれなかったかもしれない。
だから、
生まれた命は意味がある。
生殖に関して
人知は無力。
不妊治療医師に「神の手」と呼ばれる医師はいない。