統一教会を20年前に脱会した私は、サンクチュアリのことなんてどうでもよいことなのですが・・・
最近、何故か気になってしまってます。
ので、統一ブログ村のサンクチュアリ関係記事(肯定・否定両方)をちょこちょことつまみ食いのように読んでます。
サンクチュアリのことを気になる前は、家庭連合よりマトモで人間味あふれていると思ってました。
高額エンドレス献金もなく、昔の古きよき和気あいあいの教会だったら、信者はそっちに自然と流れていくだろうな~と思ってました。
とある方は問題意識のある信者は、サンクチュアリに行っていると言ってました。
しかし、気になり始めて、サンクチュアリと思われる方が書いているブログを読むと・・・
何だ、こりゃ~!!!!!
家庭連合と同じ脅し文句を垂れ
家庭連合以上にオカルトではないか~!!!!!
と、気持ち悪くなりました。
その気持ち悪くなったブログ記事がですが・・・。
http://blog.livedoor.jp/gootarou579/archives/1050863065.html
文おとっさんが亡くなった後に行った祝福(合同結婚式)は、悪魔にのっとられた鶴子おかっさんが行ったものだから、おとっさんの元に帰るための祝福を受けなければならない・・・それが、サンクチュアリの祝福で、2016年の2月13日までに受けなければならないと。
受けないと祝福家庭の地位を喪失すると・・・
2016年2月13日までに受ければ、再度聖別期間(一定期間をしてはいけないという掟)を設けなくてよく、蕩減棒の殴り合いしなくてよく、それ以後だと再度聖別期間を設け、蕩減棒の殴り合いが必要とのことです。
基元節(文おとっさんが亡くなった後の最初に行った祝福セレモニー)で祝福を受けた2世カップルは、2016年2月13日までにサンクチュアリで祝福を受けなければ1世になるとも書かれてます。
全くもって意味不明です。
頭がクラクラします。
ほんでもって、聖酒を家庭連合信者の元に勝手に送りつけたり・・・
2月13日までに祝福を受けなきゃ、祝福は地に落ちると言っていたのに、2月13日までに申し込めばいいと言ったり・・・・
http://honkyouomotomete.muragon.com/entry/43.html
やってることは、家庭連合とま~ったく同じで・・・やはり、ボンボン息子は、父の真似っこしかできず、父を超えることはできないと思いました。
というわけで、サンクチュアリに行く人は、問題意識のある信者だと言った、とある方には申し訳ないのですが、私は逆だと思います。
サンクチュアリの行く人は、依存している人だと思います。
あ~あ・・・言っちゃったよ。
家庭連合に問題があり、はちゃめちゃになっているのは、文ちゃんがメシヤでなく、元の教えの原理が間違いだからです。
原理講論にも書いてあるではないですか。
結果を見れば、原因がわかる・・・と。
なのに、それを認めず、幹部がおかしい、本部がおかしい、おかっさんは悪魔にのっとられたとのたまい、サンクチュアリに行く奴って・・・
宗教依存
統一依存
統一がないと生きられない奴らではないか
って、言いすぎか・・・
私が気になっているのは、サンクチュアリに行っているうち数人は、拉致監禁されながらも教会に戻った人と聞いていることです。
拉致監禁までされながら教会に戻ったのに、己が信じていた教えが間違っていたなんて、認めたくないですよね。
組織と悪魔に惑わされた鶴子おかっさんが間違っているということにした方が、自分の心の中は納得いきますよね。
おとっさんと血がつながっているボンボン息子の立ち上げた教会に行く方が理にかなっているように見えますよね。
でもですね、残念ながら、矛盾しているのです。
大体、勝利したとされる鶴子おかっさんが何故悪魔に惑わされるのか・・・
サンクチュアリもアホだが・・・本家の家庭連合もアホで、こんな記事をアップしています。
http://trueparents.jp/?page_id=1900
こんなアホな教団に関わってしまった私は、やはり大アホです。
何故、こんなオカルトアホ教団に浸かってしまったか・・・
己を振り返る意味でも、中断している「私がカルトにはまった理由」をボチボチでも書いていこうと思います。