米本氏のブログで家庭連合の人事異動の詳細がアップされています。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-688.html#more
当然ながら、殆ど知らない名前だし、信者でない私には関係ないことです。
今回の人事が180人ということ・・・180人以上も公職者がいるのか!とまず驚き
知らない名前と何じゃこの役職・・・と眺めていて、更に驚くことが書かれていました。
教団職員が1100人もいるということです。
そうか・・・
一般信者は、1100家庭を養うために、日夜献金に励んでいるわけですね。
ごくろう様であります。
1100家庭の生活がかかっておりますので、分派に流れるのを必死で止めなければならぬと、拉致監禁対策プロジェクトから人員も予算もシフトするでしょう。
事情がわかりました。
1100家庭のために、一般信者は身を削って、時には犯罪まがいのことをして献金し、その結果、拉致監禁されたとしても、放っておかれるわけです。
これぞ、金は与えて忘れなさい!
人事異動一覧の知らない名前の中に、ひときわキラリと目立つ名前を見つけました。
勅使河原秀行さんです。
ある年齢以上の方なら、統一教会と全く関係ない方でも知っているでしょう。
1992年山崎浩子さんと3万双の祝福を受け、一気に有名人となりました。
1993年に山崎さんが拉致監禁説得で脱会しました。
1995年に36万双で一般青年信者のSさん(27歳)と祝福を受けました。
当時、日日カップル(日本人同士のカップル)は、女性の年齢が30歳以上でないと家庭出発できないという掟があったと思いますが(それより昔は33歳以上)、何故か勅使河原さんとSさんはすぐに家庭出発したようです。
女性の年齢が30歳未満でも、夫婦で霊の子が6人(うろ覚え)いればいいという基準はあったと記憶してますが・・・、Sさんには霊の子はいなかったと思います。
勅使河原さんはやり手だから、もしかして6人以上いたかもしれないけど、なんぼなんでも妻の例の子がゼロだとダメだろうと思うのですが・・・
そこは統一教会です。
平気で人を差別しますし、優遇します。
(例1)ヤコブ(親が統一教会員)と原研(大学の原理研究会)出身者は祝福相手が優遇されます。
信仰なき飲む・買う・打つの韓国人男性と祝福を受けたのは、教会出身の献身者か青年部所属です。
(例2)私は36万双前に拉致監禁されましたので、どちらにしろ祝福は受けられませんでしたが、祝福に推薦すらされてなかったのです。
どうやら、私が所属していた支部の青年部の一番トップの部署は希望者はほぼ全員推薦されたようですが、2番目以降の部署では30歳未満で班長でもないその他大勢女子は、推薦すらされなかったようです。
まぁ、祝福なんか受けなくてよかったからよかったけど・・・当時、私霊の子3人いたのですよ。
成約断食(7日間断食)もやったのですよ。信仰歴も7年ですよ。それなりに献金してたのですよ。バカにしていると思いませんか?
今回の人事で、勅使河原さんが総合企画副局長になったようです。
総合企画って、家庭連合が何企画するのだろう?ということは置いといて・・・
勅使河原さんが副局長になったということは・・・奥様のSさんは、副局長夫人!
キャー
実は、私奥様のSさん・・・知っております。
一時期同じ支部の青年部に所属していました。
その後、私は別の青年部に行き、Sさんは「世界家族芸術団」なる所に行きました。
Sさんは、支部のチャーチマザー(トップの女性)の霊の子でした。
飛んでる人でして・・・食口(統一教会信者)でありながら非原理(一般社会)でバンドを組んでおり、イカ天に出演しました。
アベルもよく許可したな~
Sさんが勅使河原さんと祝福を受けたことを知ったのは、監禁状態から軟禁状態になった時に、36万双のワイドショー放送を見せられた時でした。
当然、Sさんと私が知り合いということは、説得者も周りの元信者も知りません。
まぁ、みんなSさんについて勝手なことを申してました。
しかし、私がSさんを見て「この人、知ってる~」と言うと、シーン・・・・
(この時の反応は、面白かったです。)
Sさんのことは、好きでした。
枠にとらわれず、自由なところが・・・。
そのSさんが副局長夫人とは・・・感慨深いものがあります。
私の知っている範囲の食口の中で、一番の出世頭が当時の支部長でもチャーチマザーでもなく、Sさんとはね。・・・
ホントに人生とはわからないものです。
で、もし山崎浩子さんが脱会しなかったら・・・
山崎さんが副局長夫人。
そうなったら、勅使河原さんと山崎さん夫婦であちこち講演してたでしょう。
ある人は、山崎さん、自分が使っていた新体操のヒモとわっかを売りつけていたかもよ、と申してました。
このヒモ(新体操ではリボンと呼んでます。)を蕩減棒でなく、蕩減鞭として使用しては・・・
と言ったら、きっときっときっと山崎浩子さんはじめ、新体操関係者に怒られてしまいます。
山崎さんが副局長夫人となったら、桜田淳子さんは愛の減少感(嫉妬)でキーっとなっていたかもです。
というのはですね・・・
桜田淳子さん、山崎浩子さんが監禁中に私が所属していた支部に講演に来たのですが・・・
桜田淳子さん、勅使河原さんと祝福受けた山崎浩子さんを羨ましがっていました。
勅使河原さんは、食口としては珍しく、女性に対してスマートに接する方でした。
一方、桜田淳子さんが祝福を受けたお相手の東さんは、真面目な朴訥とした普通の食口でした。
https://www.youtube.com/watch?v=iwIfNk9XMX8
「夫婦コント 志村けん 桜田淳子」
(桜田淳子さんと言えばこんなこともやってました。)
(昨夜、この動画にはまってしまい、寝不足になってしまいました。)
華やかな芸能界で、蝶や花よと気を使われていた淳子さんには、物足りなかったのでしょう。
けっこう戦った(葛藤した)ようです。
講演で、「あんな素晴らしい勅使河原さんと祝福受けたのだから、浩子さんは離れる(脱会する)わけない。」とか「浩子さんは、例え私一人になっても信仰を続ける、と言っていたのだから、離れるわけない。」と申してましたが、・・・山崎浩子さんはあっけなく離れてしまいました。
祝福相手が素晴らしいから離れない・・・という発想は、当時の祝福を受ける信者からしたらあり得ないものだし・・・
例え一人になっても信仰を続けるという人に限って離れるものだったし・・・
桜田淳子さんは、ホントにわかってないな、ということを信者であった私は当時思ったものです。
そんな桜田淳子さんだから、山崎浩子さんが副局長夫人になり、エラそうに適当に信仰的なことを語る姿を見て・・・バリバリ愛の減少感を感じたのではないか?と想像するとおもろくて・・・・
ニタニタした変態の私でありました。